Excel 2013　Excel 2013の起動と終了

対応OSと起動方法

Excel 2013は以下のオペレーティングシステム(OS)上で動作します。
Windows 8、Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012

ここではWindows 8.1上で起動する手順をご紹介しますが、それには以下の方法があります。

「スタート画面」が表示された状態で「すべてのアプリ」から起動する手順は以下の通りです。

デスクトップから起動するためには、Excel 2013のショートカットをあらかじめデスクトップに作成しておく必要があります。

「検索ボックス」からの起動は以下の手順で行います。

【ワンポイント】検索語は必ずしも「excel」でなくても、例えば「ex」などでもExcel 2013が表示される場合があります。

画面読み上げソフト「PC-Talker」が起動している状態では独自のメニュー「マイスタートメニュー」が利用できます。
これを利用することでWindows 7とほぼ同じ手順でExcel 2013を起動することができます。

(注) マイスタートメニューを利用するにはPC-Talkerがインストールされていることが必要です。

Excel 2013を起動すると、初期状態ではExcel 2013の「オフィススタート画面」が表示され、そこには空白のブックのほかさまざまなテンプレートが選択できるようになっています。

「オフィススタート画面」で空白のブックを表示させるには以下の2つの方法があります。

【ワンポイント】 Excelが起動したら常に空白のブックが表示されるようにする手順については
Excelが起動したら常に空白のブックを表示させるを参照してください。

Excel 2013では「ファイル」メニューに「終了」のボタンがありません。
そのため、終了は以下の方法で行います。

これらの操作は開いているそれぞれのブックで行います。

開いているブックが1つの場合は「閉じる」ボタンでExcelを終了させることができます。
「閉じる」ボタンで終了する手順は以下の通りです。

(注) 開いているブックが2つ以上の場合、上記の操作を行うと、アクティブになっているブックのみが閉じます。従って、複数のブックが開いている場合は上記の操作を開いているブックの数だけ繰り返します。

ショートカットキーで終了する手順は以下の通りです。