━━━━━━━━<< 視覚障害者PCサポート >>━━━━━━━━   〜 一人でも多くの視覚障害者にPCの恵みを伝えるために 〜           2011年2月号 No.52                       2011年2月25日発行 このメールマガジンは、視覚障害者へのパソコンサポートをする方々の スキルアップと情報交換、また相互の連携を図るためのものです。 どうかみなさんの日々の活動に役立てていただければ幸いです。 ===== も く じ ===================== [1] 教えて!サポートの知恵袋 ● ベーシックコース  Excel基礎 (1) ● プロフェッショナルコース   パソコンワンポイントの知恵 (7) ● 【コラム】 パソコンよもやま話  視覚障害者用ツール 時計 [2] サポートお役立ちサイト  携帯で商品のバーコード読み取り、声で案内――アプリで視覚障害者をサポート [3] ここが知りたい!団体運営のヒント  公益財団法人 さわやか福祉財団 [4] ソフトウエア・ハードウエア情報  テレビやパソコンの音が迫力の3Dサウンドに!、「PSP-3DBAR」 [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など  「神戸ロービジョンサポートフェア」を開催 ほか [6] 編集後記 ================================= [1] 教えて!サポートの知恵袋 −−−−−−−−−−−−−−−− ● ベーシックコース  サポートの基本やスクリーンリーダーなどの基礎知識がテーマです。 ◎Excel基礎 (1) 今月からは、Excelの基本操作について説明します。 Microsoft Excelのバージョンは「2007」の場合での操作を基本とします。 なお、今回説明していく基本操作はExcel2002、2003と共通するものもあり ます。  Excelでは、Wordやメモ帳で文字を入力するのと同様、文字や数値をセルに 入力することで、さまざまなデータファイルを作成することができます。 報告書や予定表、住所録や見積書といった業務でよく扱う書類を作成するには 便利なアプリケーションソフトといえるでしょう。 Excelは、文字を入力できるだけでなく、作成した文書の中で計算機能を活用 できるという特徴があります。 Excelで扱うデータには、「数値」と「文字列」のほか、「式」や「日付」 などさまざまなものがあります。今回は「数値」と「文字列」について説明 します。 「数値」は計算できるデータで、計算式も含まれます。 「文字列」は計算対象とならないデータです。 なお、データに数値以外の文字が含まれている場合は「文字列」とみなします。  それでは、Excelを利用してデータの入力をしてみましょう。 (手元にExcel2007をお持ちの方は、実際にファイルを開いて以下の手順に 沿って作業します。) 1.[下方向]キーを押して、セルA4に移動します。  新規ファイルを開くと、セルA1がアクティブになっているので、[下方向]  キーを3回押すと、A4のセルに移動します。 2.[半角/全角]キーを押して日本語入力をオンにします。 3.セルA4に「りんご」と入力します。 4.[Enter]キーを押して文字を確定します。  なお、入力した文字列は左詰めで表示されます。 5.同様にセルB3を選択して「単価」と入力して確定します。 6.続いて、りんごの単価を入力します。 7.単価の1つ下、りんごの右隣のセルであるセルB4に移動します。 8.[半角/全角]キーを押して、日本語入力をオフにします。 9.「80」と入力します。 10.[上下左右方向]キーのいずれかを押して、セルB4から他のセルに移動  します。  入力した数値は右詰めで表示されます。 入力した文字列を確定後、再び[Enter]キーを押すと、入力した下方のセルに 選択が移動します。また、同様に文字を確定後[Tab]キーを押すと、入力した 右隣のセルに選択が移動します。半角で数値入力をする場合も、同様の操作で 隣接するセルに移動します。 セルに入力された数値は右詰め、文字列は左詰めで表示されます。 ───────────────────────────────── ● プロフェッショナルコース  PCの設定やサポートのスキルアップ、またトラブル対応などが テーマです。 ◎ パソコンワンポイントの知恵 (7) 今回は「システムの復元」で復元の実施の説明です。 WindowsXP SP3での説明です。それではまず、スタートメニューを開き 「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」を呼び出して みましょう。 「開始するには、実行するタスクを選択してください」のグループにある 2つのラジオボタン「コンピュータを以前の状態に復元する」と 「復元ポイントの作成」があります。 ここでは前者を使用します。どちらかのラジオボタンが聞こえるまで[Tab] キーを何回か押してください。「復元ポイントの作成」が聞こえた場合は、 [上方向]キーで「コンピュータを以前の状態に復元する」に移動します。 [Tab]キーを押して「次へのボタン」に移動します。[Enter]キーを押して、 次の画面を表示します。この画面の説明をします。 タイトル「システムの復元」の下の行には、「復元ポイントの選択」と大きな 文字で記載されています。その右には「疑問符の丸いボタン」とその右に 「ヘルプ」のリンクがあります。説明は割愛します。その下の部分には詳細な 説明が記載してあります。 その下の左側には1ヶ月分のカレンダーがあります。 復元できる最後の日付が選ばれています。その右には、選択されている日の 復元ポイントの説明、つまり、復元ポイントを作成したときの説明である 「復元ポイントを説明するリスト」が表示されています。 このダイアログボックスが表示されたときには、このリストがフォーカスを 持っています。 その下には3つのボタン「戻る」「次へ」「キャンセル」があります。 従って、まず日付を選び、その日の復元ポイントのリストから選ぶ手順で復元 を実行することができます。 注意:このリストの中には、「システム チェックポイント」がある場合が あります。これは、自動的に作成された復元ポイントで、利用者が意識して 作成したものではありません。 このダイアログボックスが表示されたときには、カレンダーで復元ポイントが ある最後の日が選ばれています。 その日の復元ポイントを説明するリストがフォーカスを持っています。 [上下方向]キーでリストから復元したい内容を選びます。 ここで[Tab]キーを押すと「戻る」のボタン「次へ」のボタン「キャンセル」 のボタン「疑問符」のヘルプボタン「ヘルプ」のリンクの順に移動します。 さらに、「前の月を表示するボタン」「次の月を表示するボタン」でその次は 「日月火水木金土」の文字列、「前の日」を選ぶボタン「次の日」を選ぶ ボタンの順になります。 ここで[Tab]キーを押せば、選ばれた日に所属する「復元ポイントを説明する リスト」の順にフォーカスが戻ります。 従って[Tab]キーで前の日」「次の日」のボタンに移動し[Enter]キーで日付を 選びます。 次に[Tab]キーを何回か押して「復元ポイントを説明するリスト」に移動 します。 [上下方向]キーでリストを選び[Tab]キーを何回か押して「次へ」のボタンを 実行します。 すると、表示されている「システムの復元」のダイアログボックスの内容が 更新されます。 この画面には、説明と、ヘルプのほかに3個のボタン「戻る」「次へ」 「キャンセル」があります。 説明にある通り、スクリーンリーダ以外の実行中のプログラムを閉じます。 [Tab]キーを何回か押して「次へ」のボタンに移動します。 [Enter]キーを押して復元を実行します。すると、シャットダウンが実施 され、自動的に再起動します。 再起動すると、まずシステムの復元が実行されます。 システムの復元が終了すると、画面には「システムの復元」のダイアログ ボックスのみ表示されます。 スタートメニューやタスクバーも表示されません。 ここで表示されるダイアログには「ヘルプ」のボタンと「ヘルプ」のリンク 「OK」ボタンが1個だけあります。 画面には、復元の成功または失敗について記載してあります。 [Enter]キーを押して、このダイアログを閉じると、スタートメニューやタスク バーが表示され、パソコンを通常に使用できます。 「コンピュータを以前の状態に復元する」について。 システムの復元後、もう一度「システムの復元」のダイアログボックスにある ラジオボタンは「復元ポイントの作成」「復元ポイントの作成」に加えて 新たなラジオボタン「コンピュータを以前の状態にして復元する」が追加 されます。 このラジオボタンを有効にして実行すると、直前に行われた「システムの 復元」がとりけされて元に戻ります。 次回からはハードディスクのメンテナンスについて説明します。                         文責 村山 慎二郎 ****************************************************************** ● 【コラム】 パソコンよもやま話 ◎視覚障害者用ツール 時計 今回は、現代社会においては必需品とも言える時計について紹介します。 見えなくなってくると、今の時刻をどのようにして知ればよいのでしょうか。 家に居れば、ラジオやテレビの時報や放送内容から、ある程度の時間は分かり ます。 家族に聞くこともできるでしょう。 少しお金はかかりますが、電話の時報案内での確認も可能ですね。 でも、本当に時刻を知りたいのは外出した時ではないでしょうか。 今は多くの人が携帯電話を持つようになりましたので、時報案内を聞くことも 可能な時代です。 では、一昔前はどうだったのでしょうか。 ●触読式腕時計 見かけは従来からある、アナログ式の腕時計です。 文字盤上を短針と長針が動いていく時計です。 ところが、時計の文字盤を覆っている透明なカバーが蓋となっていて開く事が できます。 そして、指先で短針と長針の位置を調べて時刻を知ることができるように なっています。 短針、長針は一般的な時計よりは太くて、軽く触った程度では動きません。 また、文字盤にも触れれば位置が分かるようになっています。 ●音声式腕時計 技術の発展により、音声で時刻を読み上げてくれる腕時計が10数年前から発売 されています。 こちらはほとんどの場合デジタル式です。 国産のものは1万円以上しますが、海外製のものは数千円でもあります。 国産のものは「10時36分です。」などと読み上げますが、海外製のものは 多くが「ただいまより、10時36分をお知らせします。」などと、日本語的に 間違った読み上げ方をしています。 これは、多分電話の時刻案内を真似たからではないかと思います。 時刻案内は「ただ今より10時36分をお知らせします。ピ、ピ、ピ、ポーン」 ですよね。 そして、残念ながら、いずれも秒までは読み上げません。 音声で確認する場合、常に1分の誤差が生じる可能性があることを理解して おく必要があります。 電車に乗る場合など、この誤差が原因で慌ててしまい、事故の原因となる場合 もあるので、常にゆとりのある行動が必要です。 今回は腕時計についての説明でしたが、卓上型の場合、時刻以外に、月・日・ 曜日、気温、湿度なども読み上げてくれるものもあります。 卓上型は1万円以下のものが多いです。 更に、卓上型の場合は電波時計の機能がついているものが多く、時刻合わせの 必要もありません。 腕時計で電波時計はありますが、音声時計で電波時計に対応しているものは ないようです。 携帯電話にも時計機能があり、らくらくホンなど音声に対応している場合は ボタンを押せば時刻や日付も読み上げてくれます。 ★参考 http://www.gandom-aids.co.jp/watch-braille.htm http://www.nittento.or.jp/YOUGU/list/a270.htm http://www.gandom-aids.co.jp/watch-talking.htm http://cs-lets.com/lets-watch_clock-index.shtml http://www.tanaka-megane.co.jp/lowvision/vision_seikatu_yougu2.html                           文責 園 順一 ───────────────────────────────── [2] サポートお役立ちサイト −−−−−−−−−−−−−−−−−  見て役立つお勧めサイトをご紹介。 ◎携帯で商品のバーコード読み取り、声で案内――アプリで視覚障害者をサポート バーコードを読み取ると、音声による商品案内を聞くことができます。  情報処理学会ユニバーサルデザイン協創フォーラム(UDフォーラム)は、 パッケージのバーコードを読み取り、音声で商品を紹介するソフトウェア 「Barcode-Talker forらくらくホン」を開発しました。  Barcode-Talker for らくらくホンは、NTTドコモの携帯電話「らくらくホン」 に対応するソフトウェア。 携帯電話の内蔵カメラで商品パッケージのバーコードを読み取ると、商品情報 の音声案内を聞くことができます。 読み上げ対象の商品点数は約230万アイテムにのぼります。  同ソフトウェアは2月3日から、社会貢献の一環としてUDフォーラムサイトを 通じて無償で提供されています。 ユーチューブでのデモビデオ http://www.youtube.com/watch?v=WTm8jnVZH7I 動作対象機種 らくらくホン7 (F-09B) らくらくホン6 (富士通F-10A) らくらくホンV (富士通F884iES) らくらくホンプレミアム (富士通F884i) (らくらくホンベーシックでは動作しません) ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://news.biglobe.ne.jp/it/0131/itm_110131_8669227128.html ───────────────────────────────── [3] ここが知りたい!団体運営のヒント −−−−−−−−−−−−  課題はありませんか?資金、活動場所や教材、そして会の活性化。 ◎公益財団法人 さわやか福祉財団 さわやか福祉財団の基本理念は、「新しいふれあい社会の創造」です。 財団の目標 それぞれの人が自分を大切にし、互いの個性やプライバシーを尊重しながら、 困ったときはお互いさまと自然にふれあい助け合う、そんな生き生きとした 温かい地域社会づくり、新しいふれあい社会づくりが、さわやか福祉財団の 目標です。 *活動の概要 ・;ふれあいボランティア・地域助け合いの全国普及  ボランティア団体の設立や近隣活動の推進、勤労者や子どもも気軽に活動  に参加できる仕組みづくり、行政も企業も学校も病院も施設も、あらゆる  機関を包括したネットワークなど、地域で支え合う仕組みづくりをすすめて  います。 ・政治や行政への提言活動  個々のテーマに応じて、外部組織とも連携しながら、市民の声を政策や社会  の枠組みづくりに強く反映していきます。 ・新しい生き方の提案  会社人間から社会人間へ。障害や年齢、性別、国籍等にかかわらず、温かく  地域で楽しくふれあい、自己実現を目指す生き方を提案しています。 *事業のご紹介 ・ WEB活動報告   各事業・プロジェクトの活動状況をお知らせしています(これらの内容の  抜粋は、毎月の『さぁ、言おう』でもご紹介しています)。 ・ふれあい推進事業    全国のさわやかインストラクターと連携し、地域で支え合う包括的な  ネットワークづくりを総合的に推進、ふれあいボランティア活動の支援など。 ・社会参加推進事業   働く人々の社会参加及び企業・団体・学校・自治体等へのボランティア  活動促進の働きかけ、子どもの健全育成の支援など。 ・情報・調査事業   情報誌『さぁ、言おう』の発行及び各種財団情報の発信、新しいふれあい  社会づくりのための啓発広報活動など。 ☆「ふれあい推進事業」は、個人と団体をつなぐボランティアのネットワーク 作りを目指しているようです。 ボランティアの不足を感じている団体にとってはうれしい事業です。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.sawayakazaidan.or.jp/gaiyou/rinen.html ───────────────────────────────── [4] ソフトウエア・ハードウエア情報 −−−−−−−−−−−−−  チェックしておきたい最新のソフト、ハード。 ◎テレビやパソコンの音が迫力の3Dサウンドに!、「PSP-3DBAR」  今回は、プリンストンテクノロジー株式会社の3Dスピーカー「PSP-3DBAR」を ご紹介します。  本製品は、4つのスピーカードライバーと2つのサブウーファーをフロントの スピーカーユニットに搭載した3Dサウンドスピーカーです。  音源が鼓膜に到達するまでの「歪み方」を数値化し応用したTrident社の meloD Audio Processing技術により、フロントスピーカーのみで効果的に 3Dサウンドの再生を実現しました。従来のフロントスピーカーでは再現が 難しかった立体的な音の広がりをリアルに表現します。 また、4つのサウンドモード(ステレオモード、3D+BASSモード、BASSモード、 Nightモード)からシーンに合わせて最適な音質を選択することができます。  まず、パソコンなど使用機器の電源を入れ、本製品の電源オン。続いて 入力切替ボタンを押して使用する音声入力を選び、サウンドボタンを押して お好みの音質を選びます。以上の3ステップの簡単操作で3Dサウンドを 楽しめます。  3.5mmステレオミニジャックとUSB音声入力ポートを搭載しているので、液晶 テレビやパソコンの音を簡単に3D音声に変換できます。映画鑑賞や動画視聴、 ゲームなどを3Dサウンドで楽しめます。 大型の液晶テレビやパソコンの液晶ディスプレイの下のスペースに設置可能な スリムなデザインなので煩わしい配線も不要です。 入力切替や音量の調節は付属のリモコンからも行えます。 外形寸法:W470mm×H80mm×D50mm 質量:約0.95kg 保証期間:1年 同梱品:本体、専用リモコン(テスト用電池×1)、 3.5mmステレオミニプラグケーブル、オーディオケーブル、USBケーブル、 ACアダプター、ユーザーズガイド/保証書 希望小売価格:24,800円(税込) ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.princeton.co.jp/product/multimedia/psp3dbar.html ───────────────────────────────── [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など −−−−−−−−−  みんなで作ろう!サポートの輪 ◎「神戸ロービジョンサポートフェア」を開催 特定非営利活動法人 神戸アイライト協会では、 目が不自由になっても、少しの工夫や介助、また便利な用具をつかうことで 歩行、文字や映像からの情報入手、日常生活動作を行ったり、 レクリエーションを楽しんだりするための情報や用具を紹介するイベントを 開催します。 *日時:3月12日(土) 12:00〜16:00 *会場:神戸市立葺合文化センター(大ホール) & 神戸ライトセンター *内容:ロービジョンケアの講演会、白杖、拡大読書器、ルーペ(拡大鏡)  などの便利グッズの展示紹介、視覚障害に関する相談会、音声パソコン体験 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://eyelight.eek.jp/klvs.html#readstart ◎「ITパスポート資格対策集中講座」を実施 NPO法人シンフォニーでは、今年4月に行われる「ITパスポート」受験の ための短期集中講座を実施します。 *日時:3月15日(火)〜4月14日(木)(毎週火・木・土)(全18回) *時間:火曜・木曜…18:30〜21:00  土曜…10:00〜16:00 *受講料:36,000円(テキスト代別1,659円) *会場:NPO法人シンフォニー 2階研修室 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://npos.cc/modules/news/article.php?storyid=58 ◎「第3回ITパラリンピック」を開催 ICT救助隊では、障害があるために、一般のマウスやキーボードが使えない 人たちがいますが、そんな人たちが様々な工夫をしてパソコンやIT機器を 使いこなす「IT使い術」を教え合うイベント「ITパラリンピック」を 開催します。 *日時:3月21日(月・祝) 13:00〜16:00 *会場:3331 アーツ千代田 *内容:IT使い術の披露、展示・体験ブース ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.rescue-ict.com/itpara2011/index.html ★このコーナーは読者のみなさんからの投稿を中心に作っていきたいと  考えていますので、サポートや団体運営で疑問を感じていること、また  技術的な質問や「自分のところはこうしている」というようなご意見  など何でも構いませんので、メルマガ末尾に記載のアドレスまでお気軽に  お寄せください。 ───────────────────────────────── [6] 編集後記 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今回もいろいろな情報をお届けしましたが、みなさんにとってお役に立って いるでしょうか? ぜひ、読者のみなさんの声をお知らせいただければ嬉しいです。  今回の「視覚障害者PCサポート」、いかがでしたか? みなさんと情報を共有することで一人でも多くの視覚障害者がパソコンの 楽しさと有用さを知り、サポートの輪が広がればと願っています。 次号は3月25日配信の予定です。 ───────────────────────────────── ▼配信停止や配信先の変更、またご意見や感想はこちらまでお願いします。 office@span.jp ★尚、迷惑メール対策の一環として、「@」を全角で表示しています。  メールアドレスとしてお使いになるときは、半角に訂正してくださるよう  お願い致します。   編集・発行:NPO法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク                        SPAN(スパン)                       メールマガジン編集部   発行責任者:北神アキラ http://www.span.jp ★本メルマガの内容を許可なく複写、転送、改変することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━