5.エクスプローラの操作

  1. 5−1 エクスプローラの起動
  2. 5−2 ドキュメントやユーザーフォルダーを開く
  3. 5−3 ファイルやフォルダーの表示方法を変更する

エクスプローラについても、開いてからの画面構成や、設定などの操作手順がこれまでと変わっています。例えば、メニュー形式だったものがリボン形式になったほか、ファイルやフォルダーの表示方法の設定手順が変更となっています。

ここでは、ドキュメントやユーザーフォルダーの表示方法、そして、ファイルやフォルダーの表示方法、また、ファイルの拡張子を表示させる手順などについて説明します。

5−1 エクスプローラの起動

エクスプローラの起動方法にはいくつかありますが、ここでは、デスクトップ画面からと、ショートカットキーでの起動方法を説明します。

5−1−1 デスクトップからの起動

「コンピューター」のショートカットがデスクトップにある場合、以下の手順でエクスプローラを起動します。

5−1−2 ショートカットキーでの起動

ショートカットキーでエクスプローラを起動する手順は以下の通りです。尚、この場合、スタート画面、デスクトップ画面のどちらでも構いません。


5−2 ドキュメントやユーザーフォルダーを開く

ドキュメントやユーザーのフォルダーを開く手順は以下の通りです。

尚、手順はエクスプローラが起動した状態から記載します。

5−2−1 ドキュメントを開く

5−2−2 ユーザーフォルダーを開く


5−3 ファイルやフォルダーの表示方法を変更する

ファイルやフォルダーの表示方法を「詳細」にすることで、上下方向 キーだけで、すべてのファイルやフォルダーが選択できるようになります。

また、ファイルに拡張子を表示させることで、そのファイルがどんな種類(Wordファイルやテキストファイルなど)のファイルかを知ることができます。

ファイルやフォルダーの表示を「詳細」にしたり、ファイルに拡張子を表示させる手順は以下の通りです。

ただ、この作業は、対象によって手順が異なります。

5−3−1 「ドキュメント」での設定

「ドキュメント」で、ファイルやフォルダーの表示方法を「詳細」にしたり、ファイルの拡張子を表示させる手順は以下の通りです。

5−3−2 「コンピューター」での設定

「コンピューター」で、ファイルやフォルダーの表示方法を「詳細」にしたり、ファイルの拡張子を表示させる手順は以下の通りです。