R2−1 起動時に初めからデスクトップ画面を表示させる方法
Windows 8では、起動時に最初に表示されるのは「スタート画面」です。そこでWindows ロゴ キーを押せば「デスクトップ画面」に切り替えることができます。
ただ、Windows 8.1になって、最初から「デスクトップ画面」を表示させることができるようになりました。手順は以下の通りです。
- 1. Windows ロゴ + X キーで「クイックリンク」を開きます。
- 2. 上下方向 キーを押して「コントロールパネル」に移動してEnter キーを押します。コントロールパネルが開きます。
- 3. Tab キーを押して「デスクトップのカスタマイズ」に移動してEnter キーを押します。「デスクトップのカスタマイズ」のダイアログ ボックスが開きます。
- 4. Tab キーを押して「ナビゲーションのプロパティ」に移動してEnter キーを押します。「ナビゲーションのプロパティ」のダイアログ ボックスが開きます。
- 5. Tab キーを押して「サインイン時または画面上のすべてのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくデスクトップに移動する」のチェック ボックスに移動し、Space キーを押してチェックをつけます。
- 6. Tab キーを押して「OK」ボタンに移動してEnter キーを押します。コントロールパネルに戻ります。
- 7. Alt + F4 キーでコントロールパネルを閉じます。これで、次回起動時から、スタート画面ではなく、デスクトップ画面がまず表示されます。