東京お台場の財団法人 機械産業記念事業財団 TEPIAデジタルプラザに於いて、「視覚障害者に対するパソコン指導者養成講座」が開催され、SPANは受託事業として活動しました。
デジタルプラザは、新交通ゆりかもめのテレコムセンター駅から徒歩3分のところにあり、常設の視覚障害者用パソコン体験ブースでのサポートで従来からSPANが関係している施設です。
初日は好天に恵まれ、沖縄からの参加2名を含め関係者定刻までに集合しましたが、受講者2名、SPAN1名の方が緊急事由で欠席となりました。
受講生は女性6名、男性2名で、2日間みなさん熱心に学んでくださいました。
講座名 | 視覚障害者に対するパソコン指導者養成講座(東京) |
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開催日時 | 2009年3月7日(土)・8日(日) 午前10時から午後4時まで |
会場 | 財団法人 機械産業記念事業財団 TEPIAデジタルプラザ |
受講者・見学者 | 8名 |
スタッフ | 主催者:3名 SPAN:9名 |
講座は下記の内容で進められました。
10:00〜10:20 | 挨拶・オリエンテーション |
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10:20〜11:20 | 視覚障害者の基礎知識 |
11:30〜12:30 | 視覚障害者用ソフトウエアについて |
12:30〜13:30 | 昼食・休憩 |
13:30〜14:30 | キーボードの指導法 |
14:40〜15:40 | 視覚障害者が使いやすいパソコンの設定 |
15:40〜16:00 | 情報提供 |
10:00〜11:10 | キーと音声によるWindows操作と文字入力 |
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11:20〜12:30 | 音声によるメールの送受信 |
12:30〜13:30 | 昼食・休憩 |
13:30〜14:40 | 音声によるWebの閲覧 |
14:50〜15:30 | アイマスクをつけての操作と指導体験 |
15:30〜16:00 | 意見交換・アンケート記入 |
講座を受講したみなさんからは以下のような感想が寄せられました。
いただいた貴重なご意見を今後の講座に活かしていきたいと思います。
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