塩尻市市民交流センターにおいて、「TEPIA視覚障害者へのパソコン指導ボランティア養成講座」が開催され、SPANは受託事業として活動しました。
初日は9時15分にスタッフが集合して直前準備を行いました。
そして、定刻の10時には参加者がそろい、講座開始。
参加者は音訳・点訳ボランティア、また視覚障害のある大学生など、個人 での参加が中心でした。
今回は、ネット回線がauしか使えないという難しい環境でしたが、予想以上に通信状態は良好で、大きなトラブルもありませんでした。
こうした点でも、ハードチームメンバーの参加が必須だということを改めて実感しました。
2日間の講座カリキュラムはかなりハードでしたが、みなさん本当に熱心に学んでいただきました。
講座名 | TEPIA視覚障害者へのパソコン指導ボランティア養成講座(塩尻) |
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開催日 | 2012年1月21日(土)・22日(日) |
時間 | 21日=10:00〜17:00 22日=10:00〜16:00 |
会場 | 塩尻市市民交流センター3階 多目的ホール |
受講者・見学者 | 12名 |
スタッフ | NPO法人 長野サマライズ・センター 5名 SPAN 6名 |
講座は下記の内容で進められました。
10:00〜10:20 | 挨拶・オリエンテーション |
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10:20〜11:20 | 視覚障害者の基礎知識 |
11:30〜12:30 | 視覚障害者用ソフトウエアについて |
12:30〜13:30 | 昼食・休憩 |
13:30〜14:30 | キーボードの指導法 |
14:40〜15:40 | 視覚障害者が使いやすいパソコンの設定 |
15:50〜16:50 | Skypeを利用した遠隔パソコン指導 |
16:50〜17:00 | 質疑・意見交換 |
10:00〜11:10 | キーと音声によるWindows操作と文字入力 |
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11:20〜12:30 | 音声によるメールの送受信 |
12:30〜13:30 | 昼食・休憩 |
13:30〜14:40 | 音声によるWebの閲覧 |
14:50〜15:30 | アイマスクをつけての操作と指導体験 |
15:30〜16:00 | 意見交換・アンケート記入 |
講座を受講したみなさんからは以下のような感想が寄せられました。
いただいた貴重なご意見を今後の講座に活かしていきたいと思います。
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