━━━━━━━━<< 視覚障害者PCサポート >>━━━━━━━━   〜 一人でも多くの視覚障害者にPCの恵みを伝えるために 〜           2012年9月号 No.71                       2012年9月28日発行 このメールマガジンは、視覚障害者へのパソコンサポートをする方々の スキルアップと情報交換、また相互の連携を図るためのものです。 どうかみなさんの日々の活動に役立てていただければ幸いです。 ===== も く じ ===================== [1] 教えて!サポートの知恵袋 ● ベーシックコース  忘れがちなこと ● プロフェッショナルコース  Windows7 SP1のコントロールパネル 第6回   「サウンド」 ● 【コラム】 パソコンよもやま話  HDMI切り替え器とオーディオ [2] サポートお役立ちサイト  「日盲連 声のひろば」 [3] ここが知りたい!団体運営のヒント  社会福祉法人 島根ライトハウス [4] ソフトウエア・ハードウエア情報  待望のワンセグを聞けるラジオ登場!、ワンセグ・オーディオ・レシーバー [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など  夜間講座「日商PC検定3級(データ活用)受験対策」を開講 ほか [6] 編集後記 ================================= [1] 教えて!サポートの知恵袋 −−−−−−−−−−−−−−−− ● ベーシックコース  サポートの基本やスクリーンリーダーなどの基礎知識がテーマです。 ◎忘れがちなこと 先日、iPadの便利な使い方について何人かの弱視の人が集って話をしました。 文字が大きくなること、白黒の反転ができること、画面に頭を突っ込む様な 疲れる姿勢ではなく、画面のほうを眼に近づけることができること、等。 また、カメラのズーム機能でルーペや、単眼鏡的な使い方ができることも 出されました。 拡大読書器をよく使っていてiPadをはじめて触る方が、これは画面が光って ダメだ、との一言。 「見やすいんだ、楽なんだ」という今までの意見交換の雰囲気が一変して しまいました。 確かに画面に光沢が強く、蛍光灯がピカピカ輝いているように写るわけです。 私自身、弱視の見え方を良く知っていると思っていたんですが、このような 反応が来たことにはびっくりしました。 弱視の見え方は十人十色といいますが、今になって再認識しました。 最初の反応というのは大切なことですが、ちょっとしたフォローがあれば、 ダメだという感想も見直されます。 iPadですから手元で画面の角度を変えることができます。私の手元のもので 蛍光灯が反射しないようにして、「こっちに来てください」と、先ほどの方を 呼んで、私の顔に顔を寄せて見てもらいました。 そうすると大分見やすくなったようでした。 さらに、光沢防止のフィルターを張っている人もいました。光沢防止をする のは彼には当たり前のようで、とくに皆さんに「便利」なんてお話しする ことではなかったようでした。 ちょっとしたことでも、見え方に影響すると、大きな問題となります。 そして、それもちょっとした工夫で解決できるのです。  率直なコメントに対して、きちんと対応していけば解決策は出てくる ものです。折角のよい機能を使えるように、根気強くフォローをしてみて ください。 最初の体験で、ダメだ、面倒だ、という感想は出やすいです。少し時間を かけて体験していくことも大切だと思います。 ───────────────────────────────── ● プロフェッショナルコース  PCの設定やサポートのスキルアップ、またトラブル対応などが テーマです。 ◎Windows7 SP1のコントロールパネル 第6回  「サウンド」 今回のコントロールパネルは「サウンド」です。 カテゴリ表示ではない「大きなアイコン」または「小さなアイコン」の表示 で説明します。 WindowsXPでは、「サウンドとオーディオデバイス」でした。 この機能は、搭載されている音源のICなどハードウェアにより異なる可能性が あるので参考にしてください。 ほぼ同一のパソコンでXPと7を比較してみましたが、異なる内容になって いました。 さて、コントロールパネルから「サウンド」を選び、起動すると「サウンド」 のダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスには4個の タブがあります。 「再生」「録音」「サウンド」「通信」です。 「再生」 「再生」のタブが有効になると「下の再生デバイスを選択して、その設定を 変更してください」と聞こえます。 下方向キーを押すと、パソコンにある再生装置を選ぶことができます。 1. 現在接続されているききは「スピーカー」や「ヘッドホン」のあと、 装置名に続いて「準備完了」「有効」または「規定のデバイス」などと 聞こえます。 2. 例として、スピーカーから音が出ている場合は「スピーカー」では 「規定のデバイス」と表示されます。「ヘッドホン」は「接続されて いません」と表示されます。 3. ここで、ヘッドホンをつなぐと、スピーカーは「準備完了」になり 「ヘッドホン」は「規定のデバイス」と表示が変わります。 4. 変更したい場合は[アプリケーション]キーでコンテキストメニューを 開きます。 このメニューの中には「無効化」または「有効」があります。無効なときは、 「有効化」があり、有効な場合は、「無効化」があります。 5. 再生する機能を持つ、メディアプレーヤーや、スクリーンリーダなどが ある場合、ここで切り替えると、不具合や再生停止になる場合があります。 慎重な操作が必要です。 6. たとえば、ヘッドホン(イヤホン)をさしても音が聞こえない場合などは、 念のため無効化してから有効にするなどで改善される場合があります。 「録音」のタブでは、内臓マイクなどの調整ができます。 「サウンド」のタブでは、プログラムイベント(エラー時の音など)を変更する ことができます。これについては次回説明します。 「通信」のタブでは、コンピューターを使用して通信する場合、音量を調整 する機能があります。 4個のラジオボタンでその機能を選びます。「他のすべのサウンドをミュート にする」「他のすべてのサウンド音量を80%下げる」「他のすべての サウンドの音量を50%下げる」「なにもしない」です。 ****************************************************************** ● 【コラム】 パソコンよもやま話 ◎HDMI切り替え器とオーディオ パソコンモニターにテレビチューナーやビデオレコーダーなどをHDMIで接続 して見ている方はいませんか? 最近のパソコンモニターの入力端子としては従来からのD-SUB端子だけでなく、 DVIやHDMI端子のついているものが多くなってきました。 パソコン側の映像出力端子としてHDMIが付いているものもあります。 ところが、パソコンモニターに付いているHDMI端子の数は多くのモニターでは 1つです。 一方で、最近のマルチメディアプレーヤや、DVD/ブルーレイ・プレーヤなどの 出力端子にはHDMIが採用されている者が多くなってきました。 これは、後で紹介しますが、映像と音声が1本のケーブルで接続できるから でもあります。 これらの機器をモニターに接続するためにはHDMI切り替え器が必要になり ます。 そのために最近では多くの種類の切り替え器が発売されています。 2台の入力を切り替えるものから、4つの入力を、2系統の出力先を選んで出力 できるものもあります。 ここまで調べて、1つ問題のあることが分かりました。 それは、多くのパソコンモニターに付いているスピーカーは決して満足できる ものではないと云う事です。 ニュースなどを聞く程度であればよいでしょうが、音楽を聞いたり、最近の テレビなどではよく放送されているサラウンド番組では物足りないことです。 そこで考えたのが、HDMIで送られる情報から音声だけを取り出すことが できないかということです。 HDMI関連商品を取り扱っているオンラインショップに尋ねたり、ヨドバシ カメラの関連フロアーで聞いても、その様な商品はないとのことでした。 ところが、人生諦めたらダメですね。 webサイトで調べに調べたら有ったのです。 しかも、オーディオ出力として、アナログだけしか取り出せないものから、 同軸や光でデジタルデーターを取り出せるものまでありました。 今は1台のパソコンモニターに、パソコン画面や、テレビ画面を写しだし、 よい音で音楽を聞いたり、モニターにはパソコン画面を表示して、マルチ メディアプレーヤからの音楽をBGMとして聴きながら仕事ができています。 ※HDMI端子とは IT用語辞典より http://e-words.jp/w/HDMI.html 2002年12月に策定された、主に家電やAV機器向けのデジタル映像・音声入出力 インターフェース規格。Silicon Image社を中心に、日立製作所、松下電器 産業、Philips、ソニー、Thomson Multimedia社、東芝が共同で策定した。 パソコンとディスプレイの接続に使われるデジタルインターフェースの 「DVI」をベースに、さらに発展させた規格である。1本のケーブルで映像・ 音声・制御信号を合わせて送受信するので、取り回しが容易になっている。 オプションで制御信号を双方向に伝送させることができ、機器間を中継させる ことで1台のリモコンから複数のAV機器を制御できるようになる。 DVIもHDMIも、Silicon Image社が開発したデジタル映像伝送技術TMDS (Transition-Minimized Differential Signaling)をベースにしている。                           分析:園 順一 ───────────────────────────────── [2] サポートお役立ちサイト −−−−−−−−−−−−−−−−−  見て役立つお勧めサイトをご紹介。 ◎「日盲連 声のひろば」 視覚障害者に関るさまざまな話題を、いろいろな方の「生の声」でご紹介する インターネット版月刊音声雑誌です。 毎月1回上旬に、日本盲人会連合(日盲連)のホームページに、オンデマンド 形式で掲載されます。 インタビューや、いろいろな人が出てきて生の情報提供がされるようで、 飾らず、その人らしさが聞き取れる内容のようです。 「日盲連 声のひろば」って? 内容は? インタビューをはじめ、多くの方々が、ご自分の声で貴重なお話や情報を 提供してくださいます。 みなさんの生活に役立つもの、彩りをそえるもの、趣味やゆとりといった 人生を豊かにするもの、そういったお話や情報がもりだくさんです。 更新は? 毎月1回上旬に、日盲連のホームページにオンデマンド形式で掲載します。 その月の内容を、いつでも、お好きなタイトル毎にお聞きいただけます。 全部を通しで聞くこともできます。 カセットテープまたはデイジーで貸出しも 日盲連点字図書館では、カセットテープまたはデイジーで貸出しを行います。 こちらについては、日盲連点字図書館までおたずねください。 音声をお聞きになるにはWindows Media Player(無料)が必要です 視聴方法 お聞きになりたいタイトルをお選び下さい。Windows Media Playerが起動し 再生が始まります。 ▼詳しくは下記をご覧ください。  http://www.normanet.ne.jp/~nichimo/onsei/koehiro/index.html ───────────────────────────────── [3] ここが知りたい!団体運営のヒント −−−−−−−−−−−−  課題はありませんか?資金、活動場所や教材、そして会の活性化。 ◎社会福祉法人 島根ライトハウス 〜誰でもが安全で安心して生活が出来る環境を実現しています〜 *理念 ・ 人権を尊重し、利用者のニーズに合った質の高いサービスを提供します。 ・ 開かれた法人経営を行い、地域社会に貢献します。 ・ 新しいことに積極的にチャレンジし、あらゆる可能性を追求します。 *私たちの誓い(行動規範) 1.すべては利用者のために  私たちは、すべての利用者の自己決定と選択を尊重し、その権利擁護を  実現するとともに、個人の尊厳に配慮した良質かつ安心・安全なサービスの  提供をめざします。 2.気づきのケア  私たちは、これまで見えなかった利用者の潜在的な意識に気づくよう努力  します。 3.地域との共生  私たちは、地域における福祉システムの構築に主体的に関わり、多様な連携  ・協働により、地域の福祉課題に取り組みます。 4.コンプライアンスの徹底  私たちは、関係法令、法人の定めた諸規程はもとより、法人の理念や社会的  なルールを遵守した経営に努めるとともに、その実現のための取り組みを  推進します。 5.説明責任(アカウンタビリティー)の徹底  私たちは、利用者、地域とのコミュニケーションを図るとともに、積極的な  情報開示、情報提供等に努め、説明責任を果します。 6.5Sの実践  私たちは、整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sの実践により業務の改善を  行ない、ムダを取り除き、「業務の見える化」に努めます。 7.ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現  私たちは、「仕事と生活の調和」の実現のために、日々の業務を見つめ直し  「有意義な仕事時間」と「豊かな生活時間」を作り出します。 8.自己啓発  私たちは、福祉のプロとしての役割と使命を自覚し、常にスキルアップに  努めます。 9.環境問題への対応  私たちは、地球環境のことを考え、法人で定めた「省エネ指針」を実践し、  社会の要請に応えます。 *施設 ●しののめ寮 ・障がい者支援施設しののめ寮   生活介護事業     定員55名   施設入所支援事業  定員50名 ・障がい者福祉サービス事業(短期入所) ・障がい者共同生活介護事業 ケアホームはるか・なつか ・日中一時支援サービス   ・障がい者相談支援事業 ねっとわーくしののめ ●ライブラリー ・視覚障がい者情報提供施設(点字図書館)  ライトハウスライブラリー ●ゆめハウス ・介護老人福祉施設 特別養護老人ホームゆめハウス ・ゆめハウス短期入所生活介護 ・ゆめハウスデイサービスセンター(通所・介護予防通所) ・ゆめハウス居宅介護支援事業所 ●かんなび園 ・養護(盲)老人ホームかんなび園 ・短期入所事業 ・かんなび園外部サービス利用型指定特定施設入居者生活介護事業所 ・かんなび園訪問介護事業所 ●なのはな園 ・介護老人福祉施設 特別養護老人ホームなのはな園 ・なのはな園介護予防短期入所生活介護 ・なのはな園デイサービスセンター(通所介護・予防) ・なのはな園居宅介護支援事業所 これだけ総合的なサービスを行っている組織はそれほど多くなく、今後 こうしたサービスを目指す団体にとっては学ぶ点がたくさんあると思います。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://s-lighthouse.jp/index.php ───────────────────────────────── [4] ソフトウエア・ハードウエア情報 −−−−−−−−−−−−−  チェックしておきたい最新のソフト、ハード。 ◎待望のワンセグを聞けるラジオ登場!、ワンセグ・オーディオ・レシーバー  今回は、加美電子工業株式会社から発売されたワンセグ放送が聞ける手のひら サイズのポケットラジオ「ワンセグ・オーディオ・レシーバー NIC100」を ご紹介します。  本機は、ワンセグ(地上波デジタル放送)とAM、FM放送を聞くことができます。 その他に緊急警報放送を受信できます。  ワンセグ放送は、音声切換ボタンで主音声、副音声、主副音声を切り替える ことができます。 操作をガイドする音声ガイド機能付き。音声ガイドボタンで音声ガイドをオン オフします。オフ時は電子音のみ。ワンセグ放送では放送局名とチャンネル 番号を読み上げます。 オフタイマーボタンは、押すたびに電源が自動的に切れる時間を切り換えます。 マイチャンネルボタンはお気に入りのチャンネルをAM/FM/TVの各1チャンネル ずつ登録できます。  操作ボタンはすべて本体の正面右側に横3列、縦4段にまとまって配置されて います。右上の電源ボタンには3つの点の突起、音量を上げるボタン(中央列の 三角ボタン)とオフタイマーボタン(左列の一番上)に1つの点の突起があります。 緊急警報放送(EWS)を受信するには、左列の一番下にある「EWS」のボタンを 押します。緊急警報放送を受信すると、自動的に電源が立ち上がり、設定した AM/FM局を受信します。ただし、緊急地震速報には対応していません。 ●製品仕様 サイズ:縦72mm×横140mm×厚み30mm(取っ手含まず) 重さ:約270g(電池含む) カラー:本体はグレーベージュ、ボタンは黒 電源:ACアダプタ(AC100V)、単三電池4本 電池の持続時間:ワンセグ(約10時間)、AM/FM(約50時間) 付属品:ACアダプタ、イヤホン、アンテナケーブル、単3アルカリ電池4本、 取扱説明書(墨字版、音楽CD版) 価格:27,300円 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.kamidenshi.co.jp/p_nic.html ───────────────────────────────── [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など −−−−−−−−−  みんなで作ろう!サポートの輪 ◎夜間講座「日商PC検定3級(データ活用)受験対策」を開講 NPO法人SPANでは6日間にわたり、日商PC検定3級(データ活用)受験対策講座を 開催します。 *開催日:2012年10月23日(火)、11月1日(木)・15日(木)・ 11月22日(木)・29日(木)、12月6日(木) 6日間 *時間:18:45〜20:45(全日程) *会場:SPAN☆三田スカイプラザ *内容:今回の講座では、日商PC検定3級「データ活用(Excel)」の知識問題と 実技問題について、実際に問題を解きながら合格するためのノウハウを学習 します。内容は、知識問題(コンピューター関連、ビジネス・法規関連1、2) 実技問題(データの集計・グラフ作成1、2)、模擬検定・解説等。 OSはWindows 7、Excelのバージョンは「2010」を使用します。 スクリーンリーダーはPC-Talker、JAWS、FocusTalkから選択できます。 *受講料:24000円(6日間) *定員:4名 *お申し込み先: office@span.jp ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.span.jp/activity/schedule.html#20121023-1206 ◎第7回 視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2010」開催 世界でも例を見ない視覚障害者のための総合イベントが今年も開催されます。 *日時:2012年11月1日(木)〜11月3日(土) 10:00〜17:00(最終日16時まで) *会場:すみだ産業会館 サンライズホール *内容:最先端の技術・機器、及び日常用品等の展示会、体験会の他、  イベント会場では、パラリンピックロンドン大会に出場された方々の トークイベントがあり、視覚障害者のスポーツとレジャーをテーマとした 講演会やスポーツ団体紹介などの企画もあります。 その他各種講演会、発表など。 *入場料:無料 *主催:社会福祉法人日本盲人福祉委員会(サイトワールド委員会) ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.sight-world.com/ ★このコーナーは読者のみなさんからの投稿を中心に作っていきたいと  考えていますので、サポートや団体運営で疑問を感じていること、また  技術的な質問や「自分のところはこうしている」というようなご意見など  何でも構いませんので、メルマガ末尾に記載のアドレスまでお気軽にお寄せ  ください。 ───────────────────────────────── [6] 編集後記 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− スマートフォンやタブレット端末の新機種が次々に発売され、この分野での 技術革新が進んでいますが、一方で、使い勝手についてはまだ開発途上だと いう印象です。 これからも、こうした最先端技術に対してはアンテナを高くしながら、 パソコンを中心とした地道な活動にも力を入れていきたいと思っています。  今回の「視覚障害者PCサポート」、いかがでしたか? みなさんと情報を共有することで一人でも多くの視覚障害者がパソコンの 楽しさと有用さを知り、サポートの輪が広がればと願っています。 次号は10月26日配信の予定です。 ───────────────────────────────── ▼配信停止や配信先の変更、またご意見や感想はこちらまでお願いします。 office@span.jp ★尚、迷惑メール対策の一環として、「@」を全角で表示しています。  メールアドレスとしてお使いになるときは、半角に訂正してくださるよう  お願い致します。   編集・発行:NPO法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク                        SPAN(スパン)                       メールマガジン編集部   発行責任者:北神アキラ http://www.span.jp ★本メルマガの内容を許可なく複写、転送、改変することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━