━━━━━━━━<< 視覚障害者PCサポート >>━━━━━━━━   〜 一人でも多くの視覚障害者にPCやICTの恵みを伝えるために 〜           2018年12月号 No.146                       2018年12月28日発行 このメールマガジンは、視覚障害者へのパソコンサポートをする方々の スキルアップと情報交換、また相互の連携を図るためのものです。 どうかみなさんの日々の活動に役立てていただければ幸いです。 SPANでは、2019年1月から3月にかけて3回にわたり神戸市で 職業講習を実施しますが、その資金確保のため、クラウドファンディングを 実施しました。 結果は、12月17日で終了したクラウドファンディングで421,000円、 振込などで284,460円と、目標の70万円を達成しました。 ご支援をいただいた皆様に心よりお礼申し上げます。 なお、3回の職業講習はいずれも申し込みが定員を超えたため、 受付を終了しました。 皆様のご期待に応えるため、実のある講習にしていきたいと思います。 職業講習の結果は、終了後にメールマガジンでご報告いたします。 ありがとうございました。 ===== も く じ ===================== [1] 教えて!サポートの知恵袋 ● ベーシックコース  PowerPoint基礎(11)   図形の選択と配置の調整 ● プロフェッショナルコース  Excelのグラフをキーボードで調整する ● 【コラム】 ICT よもやま話  スマートスピーカー・メモメール [2] サポートお役立ちサイト  日本年金機構でデータのダウンロード開始 [3] ここが知りたい!団体運営のヒント  社会福祉法人 京都ライトハウス [4] ソフトウエア・ハードウエア情報  JAWS2018との連携強化!、「ZoomText 2018 Magnifier 日本語版」 [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など  中山視覚障害者パソコン講習会(中級コース)のご案内 ほか [6] SPANからのご案内 [7] 編集後記 ================================= [1] 教えて!サポートの知恵袋 −−−−−−−−−−−−−−−− ● ベーシックコース  サポートの基本やスクリーンリーダーなどの基礎知識がテーマです。 ◎PowerPoint基礎(11)  図形の選択と配置の調整 前回に引き続き図形関連の操作の説明をします。 前回は図形を挿入し、サイズ調整をしました。 今回は図形を必要な数だけコピーして、四角形を体裁よく横に並べるために 図形を選択します。 図形が挿入されたスライドを開いたところから手順を説明します。 1.[Tab]キーを押して挿入した図形に移動します。 2.[Ctrl]キー+[C]キーを押してコピーします。 3.[Ctrl]キー+[V]キーを押して貼り付けます。図形が2つになります。 4.[Ctrl]キー+[V]キーを押して貼り付けます。図形が3つになります。 貼り付けた直後では四角形は重なっているので、 これをスライドの上下左右中央にバランスよく配置します。 そのためにまず、3つの図形を選択します。 1.[Alt]キーを押してリボンに移動します。 2.[左右方向]キーを押してホームタブに移動します。 3.[Tab]キーを押して「選択」のドロップダウンボタンに移動して  [Enter]キーを押します。選択のドロップダウンメニューが開きます。 4.[上下方向]キーを押して「オブジェクトの選択と表示」に移動して  [Enter]キーを押します。「オブジェクトの選択と表示」の作業ウィンドウが  開きます。 5.[Tab]キーを押して「正方形/長方形5」まで移動して、[Enter]キーを  押します。 これで、「正方形/長方形5」が選択されました。 6.[Ctrl]キー+[Shift]キー+[下方向]キーを押して「正方形/長方形4」に  移動して[Enter]キーを押します。 これで、二つ目の「正方形/長方形4」が選択されました。 7.[Ctrl]キーと[Shift]キーを押しっぱなしにした状態で[下方向]キーを押して  「正方形/長方形3」に移動して[Enter]キーを押します。  「正方形/長方形3」が選択されました。 これで、3つの図形が選択されます。 (注1) 「正方形/長方形」の後の番号は状況により異なります。 (注2)図形を選択する際、[Ctrl]キーと[Shift]キーは押しっぱなしの状態で はなさずに[Enter]キーを押すのがポイントです。 【ワンポイント】 「オブジェクトの選択と表示」の作業ウィンドウは 一度開くとファイルが開いている間は画面右側に縦長に表示されています。 このウィンドウに移動するにはPC-Talkerでは[Alt]キーを押してから [Ctrl]キー+[Tab]キーを押します。 このウィンドウを閉じるには再度上記選択の手順1.〜4.の操作を行います。 ───────────────────────────────── ● プロフェッショナルコース  PCの設定やサポートのスキルアップ、またトラブル対応などが テーマです。 ◎Excelのグラフをキーボードで調整する この資料のPDF版は http://smuramura.web.fc2.com/SPAN/201812T/gf5.pdf をご覧ください。 今回は下記のURLのサンプルを使用して説明します。 http://smuramura.web.fc2.com/SPAN/201812T/gf5.xlsx グラフオブジェクトに名前をつけた例は下記になります。 http://smuramura.web.fc2.com/SPAN/201812T/gf5_name.xlsx このブックには表が一個あります。それを使用したグラフが3個あります。 Excelで標準設定のままグラフを作成すると、グラフを選ぶ手順は 下記のとおりです。 手順1 サンプルファイルを開きます。 手順2 [Alt]キー[P]キーで「ページレイアウト」タブに切り替えます。 図1 http://smuramura.web.fc2.com/SPAN/201812T/image001.png 手順3 [A]キー[P]キーを押して「オブジェクトの選択と表示」を実行すると 画面右端に新たなペイン(分割された領域)「選択」が表示されます。 図2 http://smuramura.web.fc2.com/SPAN/201812T/image002.png 手順4 [Tab]キーを何回か押すと、「グラフ4」に移動します。 (オブジェクトのリスト) ここで、[上下]キーで「グラフ2」に移動します。 手順5 [Enter]キーを押すと、グラフ2が仮選択されます。 後々のことを考えると「グラフ2」で[F2]キーを押して名前を変更すると 良いでしょう。(例えばタイトルにある「3D積み上げ縦棒」) 図3 http://smuramura.web.fc2.com/SPAN/201812T/image003.png グラフが仮選択された状態で、[アプリケーション]キーを押すと、 グラフの種類や、表示方法に関する調整を含んだメニューが表示されます。 図4 http://smuramura.web.fc2.com/SPAN/201812T/image004.png 手順6 [Esc]キーを押すと、フォーカスがペインからグラフに移り 本選択になります。 [Tab]キーを押すと、次のオブジェクト(グラフなど)が選択状態になります。 [上下]キーを押すと大まかに、[左右]方向キーを押すと 詳細(棒1本ごとなど)に、グラフのある部分が選択された状態になります。 手順7 編集したい部分に到達したら[アプリケーション]キーを押します。 例えばY軸が選択された状態で、アプリケーションキーを押すと、 関連する項目が表示されます。 図5 http://smuramura.web.fc2.com/SPAN/201812T/image005.png メニューから選択することで、選択されている部分の 色や文字のフォントなどを変えるなどが可能です。 凡例やタイトルなどが選択された場合、[Delete]キーを押すと削除されます。 タイトルの文字を変更したい場合は[Enter]キーを押してから編集します。 誤って消えてしまったときは、[Ctrl]キー+[Z]キーでもとに戻します。 次回はグラフ編集の事例について説明します。                         文責 村山 慎二郎 ****************************************************************** ● 【コラム】 ICt よもやま話 ◎スマートスピーカー・メモメール 目のご不自由な方はちょっと覚えておきたい内容などは どうして記録されていますか? 少し見えていれば、太いペンなどで書いておられる方もおられるでしょうね。 iPhoneなどを持っていれば、「明日10時に、田中さんに電話、とメモする」 などとSIRIを利用されている方もおられることでしょう。 見えている方でも、寝ているときに、ふっと思いついたことを メモしたい場合もあるでしょうが、電気を灯して、紙やペンを探して書くのは 大変ですよね。 そんなちょっとしたことを記録しておくために、スマートスピーカー用の 「メモメール」の開発を行ないました。 amazonEcho、GoogleHome、iPhone用を開発予定です。 最初に、amazonEcho用のスキルを開発し、既に、alexaのスキルページに 登録してあります。 Amazon Alexa https://alexa.amazon.co.jp/ を開いて、スキルのページにジャンプして、「メモメール」で 検索していただければ表示されます。 以下はそのページの内容の一部です。 話しかけ方の例 「アレクサ、メモメールを開いて」 「メモを教えて」 このスキルについて メモメールは、声だけでメモを取って確認することができるスキルです。 もう、 メモを取るのに紙や筆記具を探す必要がありません。 「メモして」と発話してアレクサにガイドしてもらうか、 「何々とメモして」と言えばメモが記録されます。 記録したメモは、Alexaアプリのログインに使うメールアドレスに メールでも送られます。 メモを読み上げるには「メモを教えて」「メモを読んで」と発話します。 また、メモはAlexaアプリの「リスト」メニューの「メモメールリスト」に 追加されますので、この画面からメモを追加することもできます。 記録したメモの修正や削除、完了は、この画面からお願いします。 このアプリを使うには、あらかじめAlexaアプリのスキルの設定画面で、 「Eメールアドレス」、「リストへの読み取りアクセス」、 「リストへの書き込みアクセス」の3つの権限を許可して保存をお願いします。 スキルの詳細 呼び出し名: メモメール このスキルは以下へのアクセス権を必要としています。 Eメールアドレス リストへの読み取りアクセス リストへの書き込みアクセス 開発に至った経緯ですが、以下のアイデアソン、ハッカソンに参加を求められ 日頃考えていたことを発表して、開発してもらいました。 開発者としての代表は私の名前になっています。 外部仕様書などは私が作成しましたが、コーディングなどはチームメンバーの 方々です。 幸いにも、アイデアソン、ハッカソンで、最優秀賞をいただくことが できました。 わたし達の未来をつくる「アイデアソン・ハッカソン」/トップページ http://mirai-commons.com/                           文責:園 順一 ───────────────────────────────── [2] サポートお役立ちサイト −−−−−−−−−−−−−−−−−  見て役立つお勧めサイトをご紹介。 ◎日本年金機構でデータのダウンロード開始 日本年金機構のHPで、「障害のある方」ということで、「障害年金ガイド」の 各種データファイルのダウンロードができるようになっています。 「障害年金についての総合パンフレットである「障害年金ガイド」の テキストデータ、拡大文字版データ、点字データ (bseファイル・besファイル)及び音声データ(mp3ファイル)を ご用意しました」 ということです。 これ自体は大きな前進だと思います。ぜひ、これを発展すべきだと思います。 しかしながら、点字については、点字ディスプレイで読むことが 前提となっていること。拡大文字も、自分で印刷して 読んでください、ということです。 一般のパンフレットはたくさん印刷しますが、点字や大活字の パンフレットは印刷しておかないのか。この点が問題ではないかと思います。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://www.nenkin.go.jp/disability/index.html ───────────────────────────────── [3] ここが知りたい!団体運営のヒント −−−−−−−−−−−−  課題はありませんか?資金、活動場所や教材、そして会の活性化。 ◎社会福祉法人 京都ライトハウス 〜 視覚障害者総合福祉施設 〜 京都ライトハウス設立の経緯について、同法人のWebページでは 以下のように紹介されています。 社会福祉法人京都ライトハウスは、鳥居篤治郎先生を初めとする関係者の 「京都に盲学生のための点字図書館を」という願いと10年に及ぶ資金集めの 努力が結実して、昭和36年に誕生しました。 また、京都ライトハウスでは以下の事業を行っています。 ・情報ステーション(点字図書館) ・ 情報製作センター(点字出版所) ・視覚支援 あいあい教室 ・障害者支援施設 鳥居寮 ・高齢者総合福祉センター ライトハウス朱雀 ・就労支援事業所 FSトモニー ・生活介護事業所 らくらく ・用具・機器展示販売 ・相談支援室 ・京都市北部障害者地域生活支援センター ほくほく ・眼科・ロービジョン相談 ・ふれあいカフェ きらきら ・船岡老人クラブハウス こうした多方面にわたる事業により、地域の視覚障害者への支援を 行っています。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.kyoto-lighthouse.or.jp/ ───────────────────────────────── [4] ソフトウエア・ハードウエア情報 −−−−−−−−−−−−−  チェックしておきたい最新のソフト、ハード。 ◎JAWS2018との連携強化!、「ZoomText 2018 Magnifier 日本語版」  今回は、11月12日に有限会社エクストラから発売された Windows画面拡大表示ソフト「ZoomText 2018 Magnifier 日本語版」を ご紹介します。  ZoomTextはWindowsの表示画面を拡大し、見やすくするために開発された ロービジョンの方向けのソフトウェアです。  拡大機能の改良により、最新のWindows10やOfficeなど、 多くのアプリケーションでパフォーマンスが向上しました。 新しいセットアッププログラムとスタートアップウィザードを採用することで 従来より簡単にインストールと初期設定を行えるようになりました。 また、シリアル番号の方式が変更され、今後バージョンアップを行っても 同一のシリアル番号を使用します。 今回新たにMicrosoft EdgeブラウザでのWebページ閲覧機能が改善されました。  これまでの基本機能は以下の通り。 ・xFont拡大機能により、拡大しても文字をなめらかに表示 ・8種類のズームウィンドウで拡大画面を見やすく表示 ・カラーモードを変更して見やすい色で画面を表示可能 ・ポインタやカーソル、フォーカスを見やすいように強調表示可能 ・拡大率を変更せずに、拡大と標準の切り替えが可能 ・アプリケーション毎に拡大設定可能 ・デュアルモニタやタッチスクリーンデバイスに対応 ・JAWSのバージョン18以降(特にJAWS2018)との連携強化 ・USBカメラ(HD)を接続するとカメラで撮影した画像を拡大表示可能 ●動作条件 OS:Windows10、8.1、7 SP1以降 タッチスクリーン:5点マルチタッチディスプレイが必要。 ウェブカメラを接続する場合:USB2.0ポートが必要。 ●価格(税込) ZoomText 2018 Magnifier 新規:85320円(日常生活用具給付等事業制度対象) Ver.11からのバージョンアップ:25920円 Ver.10.1からのバージョンアップ:52920円 Ver.10以前からのバージョンアップ:78840円 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.extra.co.jp/zoomtext/index.html#free2018 ───────────────────────────────── [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など −−−−−−−−−  みんなで作ろう!サポートの輪 ◎中山視覚障害者パソコン講習会(中級コース)のご案内 神戸アイライト協会では、中山視覚障害者パソコン講習会(中級コース)を 開催します。 *日時:2019年1月12日、1月26日、2月9日(いずれも土曜日)13:00〜16:00 *会場:中山記念会館 2階 多目的室 *内容:音声ソフトを使ってホームページ検索 *参加費:2000円 *お申し込み・お問い合わせ先:神戸アイライト協会 078−252−1912 詳しくは上記お電話にてお問い合わせください。 ◎第215回仙台ロービジョン勉強会開催のご案内 アイサポート仙台(仙台市中途視覚障害者支援センター)では、 第215回仙台ロービジョン勉強会を開催します。 *日時:2019年1月9日(水) 19:00〜20:30 *会場:仙台市福祉プラザ 11階 第1研修室 *内容:基礎から学ぶ福祉制度(4)録音図書の利用について *参加費:500円 *お申し込み・お問い合わせ先:アイサポート仙台 仙台市中途視覚障害者  支援センター  Tel:022−212−1131  E-Mail:sisien@sky.plala.or.jp 詳しくは上記お電話かメールにてお問い合わせください。 ★このコーナーは読者のみなさんからの投稿を中心に作っていきたいと  考えていますので、サポートや団体運営で疑問を感じていること、また  技術的な質問や「自分のところはこうしている」というようなご意見など  何でも構いませんので、メルマガ末尾に記載のアドレスまでお気軽に  お寄せください。 ───────────────────────────────── [6] SPANからのご案内 SPANが開催する講座などのご案内やご寄付のお願いです。 多くの方に私たちの活動を知っていただければ幸いです。 *講座の開催 SPANでは以下のような講座を開催しています。  ・ 個人対象講座   マンツーマンで学んでいただく講座で、内容や日程はご相談の上   決めていきます。初歩から職業スキル向上まで多様なニーズに   対応できます。  ・ グループ講座   グループ(2〜4名)で同じ内容を学んでいただく講座で、内容や日程は   ご相談の上決めていきます。受講料は個人対象講座より割安です。  ・ 遠隔講座   無料のネット通話Skypeなどを利用して行う講座で、教室に来なくても   学べます。内容や日程はご相談の上決めていきます。  ・ 在職者訓練   就労中の視覚障害者を対象とした職業訓練で費用負担はありません。   → 平成30年度下半期の訓練の受付は終了しました。     これからお申込みいただきますと4月以降の受講となります。  ・ 企業研修   視覚障害者が在籍する企業からの委託により実施する職業研修です。   内容や日程はご相談の上決めていきます。 上記の各講座や訓練は常にお申し込みを受け付けています。  ・ 土曜講座、夜間講座、ワンポイント講座   土曜日やウイークデーの夜間にテーマを決めて実施する講座です。   また、ワンポイント講座はテーマを絞って半日で学ぶ講座です。   内容や日程はその都度Webサイトでお知らせします。   → 現在、募集している講座はありません。  ・ インストラクター養成講座   視覚障害者に対するパソコンサポートをしていただく方のための講座で、   原則として奇数月の第2日曜日に開催します。   → 現在、1月13日(日)の募集をしています。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://span.jp/offering/index.html *ご寄付のお願い SPANは外部からの補助を受けずに自主運営している団体です。そのため、 みなさんからのご寄付が大切な活動資金になっています。 どうぞみなさんのお力でSPANを支えていただければうれしいです。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://span.jp/support/ ───────────────────────────────── [7] 編集後記 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− さまざまなことがあった2018年もあとわずかとなりました。 今年はAIスピーカーやスマートグラスといった新たな製品が 話題を呼びましたが、これらが今後どんな進化をとげるか、 これからも感心を持ち続けていきたいと思います。 同時に、こうした新しい技術の恩恵を受けられない人が多くいることも 忘れてはならないと思います。 1年間ご購読いただき、ありがとうございました。 来年も皆様のお役に立てるようスタッフ一同ベストを尽くします。 どうぞよいお年をお迎えください。  今回の「視覚障害者PCサポート」、いかがでしたか? みなさんと情報を共有することで一人でも多くの視覚障害者がパソコンの 楽しさと有用さを知り、サポートの輪が広がればと願っています。 次号は1月25日配信の予定です。 ───────────────────────────────── ▼メールマガジンのバックナンバーはこちら http://span.jp/useful/magazine/index.html ▼配信停止や配信先の変更、また、ご意見や感想はこちらまでお願いします。 office@span.jp ★尚、迷惑メール対策の一環として、「@」を全角で表示しています。  メールアドレスとしてお使いになるときは、半角に訂正してくださるよう  お願い致します。   編集・発行:NPO法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク           SPAN(スパン)メールマガジン編集部     発行責任者:北神 あきら http://www.span.jp ★本メルマガの内容を許可なく複写、転送、改変することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━