━━━━━━━━<< 視覚障害者PCサポート >>━━━━━━━━   〜 一人でも多くの視覚障害者にPCやICTの恵みを伝えるために 〜           2022年8月号 No.190                       2022年8月26日発行 このメールマガジンは、視覚障害者へのパソコンサポートをする方々の スキルアップと情報交換、また相互の連携を図るためのものです。 どうかみなさんの日々の活動に役立てていただければ幸いです。 ■ ご寄付のお願い SPANでは、2022年に引き続き、2023年も公的な就労支援が受けられない方を 対象とした無償での遠隔就労PCサポートを実施する計画で、そのための ご寄付の募集を行っています。  この趣旨に賛同される方のご協力をお願いします。  目標額:30万円 達成額:199,210円(8月22日現在) ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/support/FreeRemoteSupport2023.html ===== も く じ ===================== [1] 教えて!サポートの知恵袋 ● ベーシックコース  今さら聞けないExcel使い方あれこれ(15)   連続データの作成 ● プロフェッショナルコース  flash player アプリが使えるブラウザの紹介とスタートボタンを左端にする ● 【コラム】 ICT よもやま話  iOSアプリ Supersense [2] サポートお役立ちサイト  おとも用具店 [3] ここが知りたい!団体運営のヒント  助成制度/助成制度一覧 日本財団 [4] ソフトウエア・ハードウエア情報  新世代の拡大読書器、「アイ・ラビュー13」「アイ・ラビュー16」 [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など  第2回 神戸ライトサロン開催のご案内 ほか [6] SPANからのご案内 [7] 編集後記 ================================= [1] 教えて!サポートの知恵袋 −−−−−−−−−−−−−−−− ● ベーシックコース  サポートの基本やスクリーンリーダーなどの基礎知識がテーマです。 ◎今さら聞けないExcel使い方あれこれ(15)  連続データの作成 今回もExcelの基本の続きです。 内容は、連続データの作成です。 Excelでは、連番や日付のように規則的な間隔のデータを入力する際、 自動的に入力する機能があります。これを「連続データの作成」といいます。 例えば、セルA3に「1」を入力し、そこから下方向に「10」まで入力したい場合 以下のように操作します。 1.セルA3に『1』と入力します。 2.[Alt]キーを押してリボンに移動します。 3.[←][→]キーを押して「ホーム」タブに移動します。 4.[Tab]キーを押して「フィル」に移動して[Enter]キーを押します。 5.[↓]キーを押して「連続データの作成」に移動して[Enter]キーを  押します。 6.「増分地」が「1」になっていることを確認します。 7.[Tab]キーを押して「停止値」に移動し『10』と入力します。 8.[Tab]キーを押して「OK」の先の「行」に移動し[↓][↑]キーを  押して「列」に移動します。 9.[Shift]+[Tab]キーを押して「OK」に移動して  [Enter]キーを押します。セルA4からA12に「2」から「10」までが  入力されます。 【ワンポイント】 上記は入力するセル範囲を指定して行うこともできます。  この例の場合、セルA4からA12までを選択して行うと「停止値」と  「列」の指定は不要です。 ───────────────────────────────── ● プロフェッショナルコース  PCの設定やサポートのスキルアップ、またトラブル対応などが テーマです。 ◎flash player アプリが使えるブラウザの紹介とスタートボタンを左端にする https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2022/08D/nitoro.pdf 1. flash player web上で使用したいアプリを実行すると、できないことがあります。 一つの例が、Flash Playerのサポートが終了しているためです。 図1 実行できない例 https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2022/08D/img010.png 2.実行する方法 Windowsでは、いくつか方法があるようですが、私は「ニトロブラウザ」を 使用しています。 ニトロブラウザを入手するには https://www.maxthon.com/nitro/static.html からダウンロードしてください。 3.参考 下記のURLは以前に利用していましたが、動作しなくなった算数のアプリを ニトロブラウザで試した例です。 http://smuramura.web.fc2.com/LD/nari_gaiga/index.html 4.Windows11 スタートボタンを左端にする 図2 左端に移動した例 https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2022/08D/img090.png 手順1.[Windowsロゴ]キー+[I]キー 手順2.[Tab]キー そして [下方向]キーで個人設定 図3 https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2022/08D/img020.png 手順3.[Enter]キーで実行、[Tab]キーを3回程度で、右画面のリストに移動 手順4.[下方向]キーで タスクバーに移動し [Enter]キー 手順5.[Tab]キーでタスクバーの動作に移動 図4 https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2022/08D/img030.png 手順6.[Enter]キーで開く 手順7.[Tab]キーでタスクバーの動作に移動し、[Enter]キー 手順8.[Tab]キーでタスクバーの配置に移動 手順9.[Enter]キーでリストが開く 手順10.リストには「左揃え」「中央揃え」があるので方向キーで「左揃え」を 選ぶ 図5 https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2022/08D/img050.png 手順11.[Enter]キーで確定 手順12.[Alt]キー+[F4]キーで終了                         文責 村山 慎二郎 ****************************************************************** ● 【コラム】 ICt よもやま話 ◎iOSアプリ Supersense このアプリは、Envision AI、Sullivan Lite、Sullvan+のような スマートフォンのカメラを用いた視覚支援アプリです。 メニュー言語は英語です。 サブスクリプション性になっていますが、一部の機能は無料で利用できます。 筆者は無料での確認のみしています。 「Supersense - AI for Blind」をApp Storeで https://apps.apple.com/jp/app/supersense-ai-for-blind/id1484547836 Supersenseは、視覚障害者のために作られた最もスマートでシンプルな スキャナアプリで、バーコードからあらゆるテキストフォーマット、通貨、 商品詳細を独立して読み取ることができます。 AIの力で、Supersenseは、あなたがスキャンしようとしているものを自動的に 把握し、カメラの向け方をガイドし、コンテンツを適切なフォーマットで 読み取ります。 そのユニークなデザインは、目の不自由なユーザーがテキストを スキャンしたり読んだりする際の時間やフラストレーションを最小限に 抑えることができます。 スーパーセンスの機能を紹介します。(有料を含む) ・スマートスキャナ:このアプリは、テキスト、長い文書、通貨、 バーコードのどれを素早く読み取ろうとしているのかを自動的に検出します。 ・スマートガイダンス:アプリがカメラの向け方をガイドし、 最も正確な結果を得るために最適な角度を見つけます。 ・クイックリード:背面カメラの前に表示されたテキストを瞬時に 読み取ります。 ・ドキュメント:スマートガイダンスの支援により、長い文書を読むことが できます。テキストを認識したら、VoiceOverコマンドを使って 認識したテキストをナビゲートし、他のアプリケーションと共有することが できます。 ・マルチページスキャン:複数のページがある文書を同時にスキャンして、 テキストをナビゲートします。 ・通貨:通貨を認識し、紙幣の金額を聞き取ることができます。 ・バーコード:バーコードをスキャンして、製品名やブランド名、 その他の情報を読み取ることができます。 ・オブジェクトエクスプローラー:検索:物理的な環境をスキャンし、 周囲にあるオブジェクトについて聞くことができます。 ・インポート:画像やPDFファイルからテキストを読み取り、探索することが できます。また、共有メニューの「Supersenseで認識」ツールを使って、 他のアプリから直接送信することもできます。 ・読み取り履歴:認識履歴を1つの画面に表示します。 文字認識機能の一つであるQuick Readは無料で、カメラをかざすだけの操作で リアルタイムに認識して読み上げます。 Quick Readで日本語を認識させるには認識言語を指定しておく必要が あります。 [Menu] → [Settings] → [Script]と進み、「Japanese」を 選択しておきます。 クイックリードを使用するには、backしてアプリのトップ画面に戻り、 [Read]を選択状態にします。 [Sellect feature]をタップすると機能メニューが表示されます。 一覧の中から[Quick Read]をタップします。 [Start]ボタンまたは[Pause]ボタンで認識処理の開始と停止を指示します。                           文責:園 順一 ───────────────────────────────── [2] サポートお役立ちサイト −−−−−−−−−−−−−−−−−  見て役立つお勧めサイトをご紹介。 ◎おとも用具店 おとも用具店は、視覚に障害のある方のための補装具・日常生活用具を 展示販売する専門店です。 白杖や拡大読書器、読み上げ読書器など、見えない・見えづらいを助ける 様々な用具を手にとって、ゆっくりと体験していただけます。 視覚障害者に便利なものも、ゆっくり使い勝手を確かめてみれることは うれしいことです。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://otomo-youguten.jp/ ───────────────────────────────── [3] ここが知りたい!団体運営のヒント −−−−−−−−−−−−  課題はありませんか?資金、活動場所や教材、そして会の活性化。 ◎助成制度/助成制度一覧 日本財団 公益財団法人 日本財団が運営するWebサイト「CANPAN」が 提供する助成制度についての情報です。 NPO法人などの社会貢献団体を対象とした助成制度が検索できます。 助成金などの支援を受けたいと考えている団体にとって有力な情報源と なると思います。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://fields.canpan.info/grant/ ───────────────────────────────── [4] ソフトウエア・ハードウエア情報 −−−−−−−−−−−−−  チェックしておきたい最新のソフト、ハード。 ◎新世代の拡大読書器、「アイ・ラビュー13」「アイ・ラビュー16」 今回は、6月1日に株式会社日本テレソフトから発売された新世代の 拡大読書器「アイ・ラビュー13」「アイ・ラビュー16」をご紹介します。 本製品は、小型軽量、バッテリー内蔵、新世代の拡大読書器です。 従来の据え置き型読書器のように使用しますが、ノートパソコンのように 折りたたんで持ち運べ、内蔵バッテリーにより外出先でも使用可能です。 遠近オートフォーカスでフルHDのカメラを搭載、文字を鮮明に拡大します。 遠近調整が自動ですから、疲れずに使用できます。 離れた黒板の文字を映せます。教室での勉強に役立つ機能や自分の顔を写せる セルフビュー機能があります。 倍率は、アイ・ラビュー13が1.2から50倍まで、アイ・ラビュー16は1.4から 60倍まで自由に設定できます。 HDMI端子を使用して大型テレビに接続し、多彩な表示で使えます。 アイ・ラビュー16はiPhoneと接続し、画面を大きくしたり、操作を 補助できます。 ■仕様 名称:アイ・ラビュー13スタンダード、アイ・ラビュー16プレミアム モニター:13.3インチ(アイ・ラビュー13)、15.6インチ(アイ・ラビュー16) 外形寸法・重さ:320mm×373mm×420mm展開時  3.91kg(アイ・ラビュー13)         381mm×406mm×474.5mm展開時 4.73kg(アイ・ラビュー16) バッテリー:平均5.5時間使用可。明るさ最大の場合、最大で5時間使用可能。 充電時間:約4時間 カラーモード:8種類(35色の中から選択可能) その他機能:HDMI OUT(外部モニター接続、両機種対応)、 HDMI IN(iPhone/Android端末接続用、アイ・ラビュー16のみ対応)、 USB3.0(PC接続用、アイ・ラビュー16のみ対応) ■価格(すべて非課税) アイ・ラビュー13:226000円(2年保証)、日常生活用具給付等事業制度候補品 ※2022年9月1日より253000円に改定されます。 アイ・ラビュー16:298000円(2年保証)、日常生活用具給付等事業制度候補品 ▼詳しくは下記をご覧ください。 アイ・ラビュー13 https://www.nippontelesoft.com/menu/zoom_023.html アイ・ラビュー16 https://www.nippontelesoft.com/menu/zoom_022.html ───────────────────────────────── [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など −−−−−−−−−  みんなで作ろう!サポートの輪 ◎第2回 神戸ライトサロン開催のご案内 認定NPO法人 神戸アイライト協会が主催する 「見えない、見えにくい人」のためのサロンです。 *日時:2022年9月17日(土) 13:30〜15:30 *会場:中山記念会館 2階 多目的室 *内容 ・アイライト ミニ活動紹介 ・サロン(小グループに分かれての交流会) *参加費:無料 *定員:20名(事前予約制となります) *お申し込み先 ・メール:kobe2010@eyelight.sakura.ne.jp ・電話:078-531-6340  ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://www.google.co.jp/ ◎第256回 仙台ロービジョン勉強会のご案内 *テーマ:重度障害者コミュニケーション支援と意思伝達装置利用者の生活  〜宮城県内の支援状況や視線入力装置等の紹介〜 今回は、仙台市及び宮城県内のALS等患者への コミュニケーション支援についての現状をお話いただき、 仙台市重度障害者コミュニケーション支援センターの取り組みや 意思伝達装置利用者の生活状況についてご紹介いただきます。 後半は入力装置や視線入力装置など会場の皆さんに 体験していただく予定です。 *日時:2022年9月14日(水) 19:00〜20:30 *会場:仙台市福祉プラザ 10階 第2研修室 *参加費:500円 *定員:30名 *参加のお申し込み方法:9月8日(木)までに電話、FAX、メールで *お申し込み・お問い合わせ先  仙台市視覚障害者支援センター アイサポート仙台  電話:022-341-1728 FAX 022-341-1729 メール sisien@sky.plala.or.jp  メール:sisien@sky.plala.or.jp ◎視覚に障害をお持ちの方のためのiPhone初心者講習会のご案内 SPANでは、NPO法人 神奈川県視覚障害者福祉協会と共催で、 総務省が実施する令和4年度情報通信利用促進支援事業の一環として、 iPhone初心者向け講習会を開催します。 *開催日:11月6日(日)・13日(日)・27日(日) *時間:10:00〜16:00(ただし27日は13:00〜16:00) *開催場所:神奈川県ライトセンター *対象:神奈川県在住の視覚に障害をお持ちの方  スマートフォンの初心者  音声で操作をされる方  講座の全日程に参加できる方 *定員:5名(定員を超えた場合は抽選) *参加費:無料 *お申込先:NPO法人 神奈川県視覚障害者福祉協会  電話:046-205-6040  メール:jimu@npo-kanagawa.org ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/activity/#future20221106-1127 ★このコーナーは読者のみなさんからの投稿を中心に作っていきたいと  考えていますので、サポートや団体運営で疑問を感じていること、また  技術的な質問や「自分のところはこうしている」というようなご意見など  何でも構いませんので、メルマガ末尾に記載のアドレスまでお気軽に  お寄せください。 ───────────────────────────────── [6] SPANからのご案内 SPANは8月25日に以下に移転しました。 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目7-13 エスパース田町ANNEX701 ※電話番号は変わりません。 ※「Webページに掲載しているアクセスマップや「ことばの地図」などは  順次更新していきます。 SPANが開催する講座などのご案内やご寄付のお願いです。 多くの方に私たちの活動を知っていただければ幸いです。 *講座の開催 SPANでは以下のような講座を開催しています。 ★教室での訓練や講座、またジョブコーチによる支援を再開しています。  ただし、一部はオンラインによる実施となっています。  詳しくはお問合せください。  ・ 個人対象講座   マンツーマンで学んでいただく講座で、内容や日程はご相談の上   決めていきます。初歩から職業スキル向上まで多様なニーズに   対応できます。  ・ グループ講座   グループ(2〜4名)で同じ内容を学んでいただく講座で、内容や日程は   ご相談の上決めていきます。受講料は個人対象講座より割安です。  ・ 遠隔講座   ネット通話アプリZoomミーティングなどを利用して  行う講座で、   教室に来なくても学べます。   内容や日程はご相談の上決めていきます。  ・ 在職者訓練   東京都内に在勤、または在住の就労中の視覚障害者を対象とした   職業訓練で費用負担はありません。   → 現在、令和4年度下期の訓練の受付を行っています。  ・ジョブコーチ支援   訪問型職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援です。視覚障害者が   勤務する職場環境の整備や職業スキルの向上を図ります。   詳しくは、東京障害者職業センター、またはSPANに  お問い合わせください。  東京障害者職業センター   https://www.jeed.go.jp/location/chiiki/tokyo/  ・ 企業研修   視覚障害者が在籍する企業からの委託により実施する職業研修です。   内容や日程はご相談の上決めていきます。 上記の各講座や訓練は常にお申し込みを受け付けています。  ・ 土曜講座、ワンポイント講座   原則として土曜日にテーマを決めて実施する講座です。   また、ワンポイント講座はテーマを絞って1〜4時間で学ぶ講座です。   いずれも遠隔で実施する場合があります。   内容や日程はその都度Webサイトでお知らせします。   → 現在、募集中の講座はありません。  ・ インストラクター養成講座   視覚障害者に対するパソコンサポートをしていただく方のための講座で、   原則として奇数月の第2日曜日に開催します。   → 現在、9月11日の講座の受付を行っています。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/offering/index.html *資格取得コース  視覚障害者が受験できる資格試験受験のための対策講座を行います。  現在、以下の資格取得コースの募集を行っています。  ・ 日商PC検定2級データ活用  2022年7月期  ・ 日商PC検定3級文書作成 2022年7月期  ・ 日商PC検定3級データ活用  2022年7月期 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/certification/ *ご寄付のお願い SPANは外部からの補助を受けずに自主運営している団体です。そのため、 みなさんからのご寄付が、活動を続けるために不可欠なものとなっています。 どうぞみなさんのお力でSPANを支えていただければうれしいです。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/support/ ───────────────────────────────── [7] 編集後記 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 猛暑の夏も少しずつ力を弱め、秋の気配が感じられるようになりました。 みなさんにとってどんな夏だったでしょうか? SPANにとっても、この夏は活動場所の移転という変化がありました。 新しい活動場所を拠点に、今後も視覚障害者のICT利用促進の活動を 続けていきたいと思います。  今回の「視覚障害者PCサポート」、いかがでしたか? みなさんと情報を共有することで一人でも多くの視覚障害者がパソコンの 楽しさと有用さを知り、サポートの輪が広がればと願っています。 次号は9月23日配信の予定です。 ───────────────────────────────── ▼メールマガジンのバックナンバーはこちら https://span.jp/useful/magazine/index.html ▼配信停止や配信先の変更、また、ご意見や感想はこちらまでお願いします。 office@span.jp ★尚、迷惑メール対策の一環として、「@」を全角で表示しています。  メールアドレスとしてお使いになるときは、半角に訂正してくださるよう  お願い致します。   編集・発行:NPO法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク           SPAN(スパン)メールマガジン編集部     発行責任者:北神 あきら https://span.jp ★本メルマガの内容を許可なく複写、転送、改変することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━