━━━━━━━━<< 視覚障害者PCサポート >>━━━━━━━━   〜 一人でも多くの視覚障害者にPCやICTの恵みを伝えるために 〜           2022年11月号 No.193                       2022年11月25日発行 このメールマガジンは、視覚障害者へのパソコンサポートをする方々の スキルアップと情報交換、また相互の連携を図るためのものです。 どうかみなさんの日々の活動に役立てていただければ幸いです。 ■ ご寄付のお願い SPANでは、2022年に引き続き、2023年も公的な就労支援が受けられない方を 対象とした無償での遠隔就労PCサポートを実施する計画で、そのための ご寄付の募集を行っています。  この趣旨に賛同される方のご協力をお願いします。  目標額:30万円 達成額:326,520円(11月22日現在) ★ おかげさまで目標を達成しました。  引き続き募集を行い、3万円につき1名のサポートを追加実施します。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/support/FreeRemoteSupport2023.html ===== も く じ ===================== [1] 教えて!サポートの知恵袋 ● ベーシックコース  さらに大きな文字 ● プロフェッショナルコース  最近のWindowsの機能 ● 【コラム】 ICT よもやま話  iPhoneのバッテリー状態の確認 [2] サポートお役立ちサイト  JDF-日本障害フォーラム [3] ここが知りたい!団体運営のヒント  パソボラさーくる虹 [4] ソフトウエア・ハードウエア情報  床に貼るだけで使える誘導板、「パームライン」 [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など  第259回 仙台ロービジョン勉強会のご案内 ほか [6] SPANからのご案内 [7] 編集後記 ================================= [1] 教えて!サポートの知恵袋 −−−−−−−−−−−−−−−− ● ベーシックコース  サポートの基本やスクリーンリーダーなどの基礎知識がテーマです。 ◎さらに大きな文字 設定の中には「画面表示と明るさ」という項目があり、その中に 「テキストサイズを変更」というのがあります。 そしてその下にテキストサイズを変更するスライダーがあります。 一方、「アクセシビリティ」の中には「画面表示とテキストサイズ」 というのがあり、その中に「さらに大きな文字」があり、オンとオフを 選択できます。その下に大きさの変更のためのスライダーがあります。 こう見ていくと、同じようなものが二つあるように感じます。 たしかに、「アクセシビリティ」の中の「さらに大きな文字」というのが なかったら同じです。 「さらに大きな文字」をオフにしておいて、スライダーを動かすと、 片方も同じように動きます。 多くの「見づらい」という程度であればこの設定で大きくしてもかなり 役立ちます。 でも、「弱視」と呼ばれる方には、これではだめです。 前者のスライダーの上に、「さらに大きな文字を使用したい場合は、 アクセシビリティ設定で設定できます」、という説明があります。 これは、一言付け加えるとわかりやすくなります。 つまり「アクセシビリティの中の画面表示とテキストサイズの 「さらに大きな文字」をオンにしてください、という説明が必要になります。 これがオンにしていなくて、スライダ^が最大になっている時に、 さらに大きな文字をオンにしていくと、100%のスライダーが55%の位置に 移動します。 つまり、オンにすればまだまだ大きくできるという意味です。 ───────────────────────────────── ● プロフェッショナルコース  PCの設定やサポートのスキルアップ、またトラブル対応などが テーマです。 ◎最近のWindowsの機能 1.はじめに Windows11の新しい機能などを紹介します。 https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2022/11k/snap.pdf 2.マウスの右クリック [アプリケーション]キーや[Shift]キー+[F10]キーとマウスの右クリックは ほとんど同じ効果でした。 Windows11になってから、右クリックで表示される内容が変更され、 不便を感じている人もいると思います。 今回初めて実施されたアップデート22H2を実施すれば、 [Shift]キーを押しながら、右クリックすると、 [アプリケーション]キーを押したときと同じメニューが表示されるように なりました。 3.スナップショット[Windowsロゴ]キー+[Z]キー 近年大型モニタを安く購入することができます。 また、家庭用TVも高解像+大型化し、パソコンのモニタとして使用することも できます。 大きな画面を画面を左右に分割して使用すると便利なテクニックです。 左がワード、右がブラウザにするキー操作 事前にWordとブラウザを起動します。最大化されているとします。 手順1 [Alt]キー+[Tab]キーでWordに切り替えます。 手順2 [Windowsロゴ]キー+[Z]キーで「スナップショット」が表示されます。 図1 スナップショット https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2022/11k/img010.png 1920×1080で100%の画面の場合 1は均等な大きさの左右分割、2は左が少し大きな左右分割 3は三分割 4は分と右上、左下の3分割、5上下左右の4分割、 6は中央 大きい3分割のメニューが表示されます。 手順3 [1]キーを押してから[左方向]キーを押します。 手順4 [Enter]キーでWordは左半分になります。 手順5 [Alt]キー+[Tab]キーでブラウザに切り替えます。 手順6 [Windowsロゴ]キー+[Z]キー 手順7 [1]キー つぎに [右方向]キー 手順8 [Enter]キーでブラウザは右に移動します。 これで左右にWordとExcelを配置することができました。 視野がせまい場合、大きな画面を利用しているときに便利との意見も ありました。                         文責 村山 慎二郎 ****************************************************************** ● 【コラム】 ICt よもやま話 ◎iPhoneのバッテリー状態の確認 iPhoneなどのスマホを利用していると、当然ながら、 バッテリー残量などの確認は必要ですね。 siriに対して、「バッテリー残量」と話しかければ、 「バッテリーは35%になっています。」などと答えてくれます。 しかし、常に確認はできないですよね。 そこで、設定した(例えば残量が30%)以下になればメッセージを 表示させることができます。 充電しているときには90%以上になったときに音楽を再生することなども できます。 リチウムイオン電池は満充電の状態が続くと、バッテリーの寿命が短くなると いわれています。 また、完全放電もよくないようです。 そこで、バッテリーの残量を知らせる方法についての紹介です。 バッテリー充電中、バッテリー残量が指定した数値を越えたらSiriの音声で 知らせてくれる。 同様に使用中に、バッテリー残量が指定した数値に下がればSiriの音声で 知らせてくれる、などができます。 ○設定方法の概略 1. まずショートカットアプリを開き、画面下にある「オートメーション」を タップします。 2. 「個人用オートメーションを作成」をタップします。 3. バッテリー残量をタップ スライダーをスライドさせることによって値を選択できます。 そして、設定値以上/以下などを選びます。 右上の「次へ」をタップして、アクションを選択すれば順番に設定内容などを 選んで行くことができます。 メッセージの代わりに音楽をならすことなどもできるので、 楽しんでくださいね。 これ以降の設定方法は省略しますが、興味のある方は試みてください。 参考URLです。 iPhoneの充電音を変える・充電が完了したら音を鳴らす https://iphone.f-tools.net/Technique/Charging-Sound.html                           文責:園 順一 ───────────────────────────────── [2] サポートお役立ちサイト −−−−−−−−−−−−−−−−−  見て役立つお勧めサイトをご紹介。 ◎JDF-日本障害フォーラム ここ2回ほど、このメルマガで、障害者権利条約の日本の初めての審査について お知らせしました。 そのまとめと言うべき全国フォーラムがあります。 JDFについて紹介します。 JDFは、「アジア太平洋障害者の十年」及びわが国の障害者施策を 推進するとともに、 障害のある人の権利を推進することを目的に、 障害者団体を中心として設立されました。 JDFが取り組んでいる事業は主に以下の4つです。 これらの事業を推進する3つの専門委員会を設け、各団体より委員を選任して 活動しています。 1.国連・障害者の権利条約の推進。 2.「アジア太平洋障害者の十年」の推進及び 「アジア太平洋障害フォーラム(APDF)」に関すること。 3.「障害者基本計画」をはじめとするわが国の障害者施策の推進。 4.障害者の差別禁止と権利に係る国内法制度の推進 以下、JDF全国フォーラム 障害者権利条約の目指す社会へ -「総括所見」を受けた新たな取り組み- 日時:2022年12月6日(火) 13:00〜16:30 場所:オンライン開催 (Zoomウェビナー) 参加費:1,000円 ※手話通訳、要約筆記、テキストデータ (スクリーンリーダー用)あり  障害者権利条約の日本の初めての審査が去る8月に終了し、 その最終見解である「総括所見」が発表されました。 本年度の全国フォーラムでは、総括所見を受けた今後の条約実施について 話し合い、誰もが住みやすい社会の実現に向けて、 新たな活動のスタートを切ります。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://www.normanet.ne.jp/~jdf/index.html ───────────────────────────────── [3] ここが知りたい!団体運営のヒント −−−−−−−−−−−−  課題はありませんか?資金、活動場所や教材、そして会の活性化。 ◎パソボラさーくる虹 今回は団体紹介です。 パソボラさーくる虹は、福岡市で活動する視覚障碍者へのパソコンや スマートフォンなどのサポートを行っている団体です。 活動内容は、毎月の研修会や訪問サポート、また資料提供などにより、 視覚障害者がパソコンやスマートフォンをより便利に使えるようにすることを 目指しています。 こうした団体は、地域の視覚障害者にとって大変貴重だと思います。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://www.niji.org/ ───────────────────────────────── [4] ソフトウエア・ハードウエア情報 −−−−−−−−−−−−−  チェックしておきたい最新のソフト、ハード。 ◎床に貼るだけで使える誘導板、「パームライン」 今回は、有限会社テイクスから発売された、床に貼るだけで使える誘導板 「パームライン」をご紹介します。 パームラインは、現場の動線に合わせて後付けできるシンプルで歩きやすい 誘導板です。点字ブロックに点状と線状があるのに対して、パームラインは 線状だけで「歩ける」だけを知らせます。 誘導ブロックは、日本発祥の技術として全国の歩道に普及して、 視覚障害者の単独歩行に役立っていますが、ビルなどの目的の建物に着いたら 受付や案内板まではあっても、奥まで敷かれることは少ないのが現状です。 少ない理由は、車イスや人が歩きにくいこと、デザイン的に目立ちすぎること 床に埋め込まれて配置替えしにくいこと、などがあります。 パームラインは、床に貼るだけの誘導板です。後付けなので、現場の動線に 合わせられます。 家庭内では誘導用としてのみでなく柱や階段の直前など、 日頃からぶつかりやすい箇所やひやりとする場所に敷設しておけば安心です。 パームラインは、形が2種類あって、3連の鋭い突起で刺激が明確なPL3型、 1山の突起が足裏に優しいPL5型があります。 裏面の粘着テープは、きれいに剥がせる再剥離の仕様で、薄手(0.15mm)、 厚手(0.32mm)。板だけの素板もあり、粘着テープや接着剤などでつけます。 高さは5mm、誘導ブロックと同じで、足や白杖で発見しやすい。角を丸くして 歩きやすく、車イスにも優しい。上面から側面にかけて シャンプー容器の肩のような凸線があり、足でも白杖でも感触が明確で、 白杖でこする明確な音は、注意を引く警告音になります。 細い幅で目立ちすぎず、不要な人が避けやすく、誘導が正確で、 しかも踏んで安定な広さ。白杖を沿わせてスライドすれば、 楽で確実な歩きができます。 ●価格(すべて税込) 板の材料はゴム入り樹脂AES製、金茶色。 ・PL3:3連突起の素板。幅75mm、高さ5mm、長さ297mm、重さ67g、900円。 粘着つきは、PL3A(薄手、950円)、PL3D(厚手、1050円)。 ・PL5:突起が1山の素板。幅51mm、高さ6mm、長さ297mm、重さ73g、900円。 粘着つきは、PL5A(薄手、950円)、PL5D(厚手、1050円)。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://palmsonar.com/ ───────────────────────────────── [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など −−−−−−−−−  みんなで作ろう!サポートの輪 ◎第259回 仙台ロービジョン勉強会のご案内 仙台ロービジョン勉強会は、視覚障害児・者の支援について さまざまなテーマについて学ぶ定例の勉強会です。 *テーマ:SPANとともに歩んだ私の視覚障碍者支援 *講師:北神 あきら(SPAN理事長) *日時:2022年12月14日(水) 19:00〜20:30 *会場:仙台市福祉プラザ 9階 大広間(1)(2) *参加費:500円 *定員:30名 *参加申し込み期限:12月8日(木) *お申し込み・お問い合わせ先  仙台市視覚障害者支援センター アイサポート仙台  電話 022-341-1728  ファックス 022-341-1729  メール sisien@sky.plala.or.jp ◎3つの日商PC検定受験対策コースのご案内 SPANが遠隔で実施する日商PC検定受験対策コースです。 遠隔なので、全国どこからでも受講できます。 また、本試験の受験は北海道から九州までの6か所で可能です。 ●日商PC検定2級データ活用受験対策コース(2023年1月期)のご案内 *受講期間:2023年1月上旬〜6月中旬 *受講方法:メールによる個別添削とZoomによる遠隔講座 *募集定員:5名 *データ:知識問題、実技問題の練習問題と解説データをご提供します *受講料:48,000円 ★SPAN会員の方は、5,000円割引の43,000円です。 また、このコースでは以下のテキストのデータを使用するため、 著作権の関係からテキストを購入していただく必要があります。 日商PC検定試験 データ活用 2級 公式テキスト&問題集 Excel 2019/2016対応 https://www.fom.fujitsu.com/goods/nisshopc/fpt2103.html 価格:3,300円(消費税込み) つきましては、受講料に上記テキスト代を加えた51,300円が 受講費用となります。 ※分割払いを希望される方はご相談ください。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/certification/nisshoPC-class2.html ●日商PC検定3級文書作成受験対策コース(2023年1月期)のご案内 *受講期間:2023年1月上旬〜3月上旬 *受講方法:メールによる個別添削とZoomによる遠隔講座 *募集定員:5名 *データ:知識問題、実技問題の練習問題と解説データをご提供します ※これはSPANオリジナルデータです。 *受講料:33,000円 ※分割払いを希望される方はご相談に応じます。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/certification/nisshoPC-class3.html ●日商PC検定3級データ活用受験対策コース(2023年1月期)のご案内 *受講期間:2023年1月上旬〜3月上旬 *受講方法:メールによる個別添削とZoomによる遠隔講座 *募集定員:5名 *データ:知識問題、実技問題の練習問題と解説データをご提供します ※これはSPANオリジナルデータです。 *受講料:33,000円 ※分割払いを希望される方はご相談に応じます。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/certification/nisshoPC-class3.html ★このコーナーは読者のみなさんからの投稿を中心に作っていきたいと  考えていますので、サポートや団体運営で疑問を感じていること、また  技術的な質問や「自分のところはこうしている」というようなご意見など  何でも構いませんので、メルマガ末尾に記載のアドレスまでお気軽に  お寄せください。 ───────────────────────────────── [6] SPANからのご案内 SPANが開催する講座などのご案内やご寄付のお願いです。 多くの方に私たちの活動を知っていただければ幸いです。 *講座の開催 SPANでは以下のような講座を開催しています。 ★教室での訓練や講座、またジョブコーチによる支援を再開しています。  ただし、一部はオンラインによる実施となっています。  詳しくはお問合せください。  ・ 個人対象講座   マンツーマンで学んでいただく講座で、内容や日程はご相談の上   決めていきます。初歩から職業スキル向上まで多様なニーズに   対応できます。  ・ グループ講座   グループ(2〜4名)で同じ内容を学んでいただく講座で、内容や日程は   ご相談の上決めていきます。受講料は個人対象講座より割安です。  ・ 遠隔講座   ネット通話アプリZoomミーティングなどを利用して  行う講座で、   教室に来なくても学べます。   内容や日程はご相談の上決めていきます。  ・ 在職者訓練   東京都内に在勤、または在住の就労中の視覚障害者を対象とした   職業訓練で費用負担はありません。   → 現在、令和4年度下期の訓練の受付を行っています。  ・ジョブコーチ支援   訪問型職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援です。視覚障害者が   勤務する職場環境の整備や職業スキルの向上を図ります。   詳しくは、東京障害者職業センター、またはSPANに  お問い合わせください。  東京障害者職業センター   https://www.jeed.go.jp/location/chiiki/tokyo/  ・ 企業研修   視覚障害者が在籍する企業からの委託により実施する職業研修です。   内容や日程はご相談の上決めていきます。 上記の各講座や訓練は常にお申し込みを受け付けています。  ・ 土曜講座、ワンポイント講座   原則として土曜日にテーマを決めて実施する講座です。   また、ワンポイント講座はテーマを絞って1〜4時間で学ぶ講座です。   いずれも遠隔で実施する場合があります。   内容や日程はその都度Webサイトでお知らせします。   → 現在、募集している講座はありません。  ・ インストラクター養成講座   視覚障害者に対するパソコンサポートをしていただく方のための講座で、   原則として奇数月の第2日曜日に開催します。   → 現在、1月8日の講座の募集を行っています。  また、12月11日のインストラクター養成講座(応用編)の募集も行っています。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/activity/#future20221211 *資格取得コース  視覚障害者が受験できる資格試験受験のための対策講座を行います。  現在、以下の資格取得コースの募集を行っています。  ・ 日商PC検定2級データ活用  2023年1月期  ・ 日商PC検定3級文書作成 2023年1月期  ・ 日商PC検定3級データ活用  2023年1月期 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/certification/ *ご寄付のお願い SPANは外部からの補助を受けずに自主運営している団体です。そのため、 みなさんからのご寄付が、活動を続けるために不可欠なものとなっています。 どうぞみなさんのお力でSPANを支えていただければうれしいです。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 https://span.jp/support/ ───────────────────────────────── [7] 編集後記 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− コロナも第8波に入ったようで、どうやら3年での収束は望めないようです。 今年もサイトワールドが中止になったほか、多くの講座やイベントが 対面からオンラインになるなど、視覚障害者にとっても大きな影響が ありました。 さらに、デジタル化の波は、それを使いこなせる人にとっては有益ですが、 使えない人にとってはかえって暮らしにくくなっているといえます。 このあたり、サポートをする私たちにとって大きな課題だと思います。  今回の「視覚障害者PCサポート」、いかがでしたか? みなさんと情報を共有することで一人でも多くの視覚障害者がパソコンの 楽しさと有用さを知り、サポートの輪が広がればと願っています。 次号は12月23日配信の予定です。 ───────────────────────────────── ▼メールマガジンのバックナンバーはこちら https://span.jp/useful/magazine/index.html ▼配信停止や配信先の変更、また、ご意見や感想はこちらまでお願いします。 office@span.jp ★尚、迷惑メール対策の一環として、「@」を全角で表示しています。  メールアドレスとしてお使いになるときは、半角に訂正してくださるよう  お願い致します。   編集・発行:NPO法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク           SPAN(スパン)メールマガジン編集部     発行責任者:北神 あきら https://span.jp ★本メルマガの内容を許可なく複写、転送、改変することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━