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〜 一人でも多くの視覚障害者にPCやICTの恵みを伝えるために 〜
2023年1月号 No.195
2023年1月27日発行
このメールマガジンは、視覚障害者へのパソコンサポートをする方々の
スキルアップと情報交換、また相互の連携を図るためのものです。
どうかみなさんの日々の活動に役立てていただければ幸いです。
===== も く じ =====================
[1] 教えて!サポートの知恵袋
● ベーシックコース
ラジオを聞ける簡単アプリ
多用な機能よりもまずは使えること。
● プロフェッショナルコース
CSSファイルだけ変えて、いろいろな「見え」に対応する
● 【コラム】 ICT よもやま話
iOSアプリ 声シャッター
[2] サポートお役立ちサイト
令和4年 障害者雇用状況の集計結果
[3] ここが知りたい!団体運営のヒント
鳥取県視覚障がい者支援センター
[4] ソフトウエア・ハードウエア情報
現在お得なキャンペーン中!、「点字ラベラー BL-1000 LINK」
[5] ひろば 読者のページや各団体の情報など
第261回 仙台ロービジョン勉強会のご案内 ほか
[6] SPANからのご案内
[7] 編集後記
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[1] 教えて!サポートの知恵袋 −−−−−−−−−−−−−−−−
● ベーシックコース
サポートの基本やスクリーンリーダーなどの基礎知識がテーマです。
◎ラジオを聞ける簡単アプリ
多用な機能よりもまずは使えること。
iPhoneで「何をやりたい」とかいう問いに「ラジオが聞きたい」という回答を
よく聞きます。
特に私のような「高齢」の方には「ラジオが楽しみ」という人が結構います。
わが家でもラジオが良く入りませんので、「radiko」を使ってます。
もちろん良いアプリですが、とにかく機能は少ないが、初心者でも
楽に操作できるアプリの意味は大切だと思います。
先日、「radikker」というアプリを教えてもらい、入れてみました。
アプリを開くと「チューナ」というのがあり、上下のスワイプで放送局を
選びます。後は、右スワイプを繰り返して再生ボタンでダブルタップ。
これでラジオが聞けます。
とめるときは同じところが停止となっているので、ダブルタップで切れます。
最低これで良いわけです。
もう一つ覚えるとすれば再生の二つ前に音量の設定があります。
これなら、だれでも簡単にラジオを聞けると思います。
こんど、ぜひ初心者の方に教えたいと思います。
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● プロフェッショナルコース
PCの設定やサポートのスキルアップ、またトラブル対応などが
テーマです。
◎CSSファイルだけ変えて、いろいろな「見え」に対応する
https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2023/01a/20230123.pdf
先月の続きです。弱視者に資料を渡す場合の提案です。
下記のURL は実際に 同じHTMLファイルのいろいろなCSSファイルでの表示を
確認で来ます。
CSSは 文字列ごとにclass と idで独立した設定ができます。
利用する弱視者は、自分の「見え」に合わせたいくつかフォルダを用意し、
その中に見やすいと思われるCSSを入れておく提案です。
その中にルールに従ったhtmlファイルを入れれば、好みの表示が
実現されます。
晴眼者向けには、字下げ、文字の大きさなどを変えることが多いです。
視覚障碍者の場合は、同じ文字の大きさで、左寄せが便利なことがあります。
CSSでその両者を実現できます。
文字の大きさは、[Ctrl]キー+マウスホイールで細かく調整できるので、
弱視者の場合は、この機能で調整します。
class では字下げの大きさ(3段階 m1,m2,m3)を設定します。
字下げをなくしたい場合は、m1,m2,m3に同じ値を設定すればOKです。
idでは文字の大きさ(3段階 sizel,sizem,sizes)を決めます。
文字の色と背景色は bodyで決めます。
下記のURLは、同じhtmlファイルで、cssだけを変えてたリンクを
実行できます。
下記のファイルを一括ダウンロードできるリンクもあります。
https://smuramura.web.fc2.com/SPAN/2023/01a/wb/index.html
htmlファイルの一部
この資料は遠足についての資料です
cssファイルの一部
body{
background-color: black;
font-family: arial;
font-size: 30px;
color:white;
}
.m2{
margin:20px;
}
#sizem{
font-size: 30px;
}
文責 村山 慎二郎
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● 【コラム】 ICt よもやま話
◎iOSアプリ 声シャッター
iPhoneで写真を撮ることはありますよね。
見えなくても画面に表示される人物の人数などを声で説明してくれるので、
全盲のお母さんが赤ちゃんを写すことも可能です。
そして、自分を撮ることや、仲間と一緒に撮る機会もありますよね。
そんなとき、iPhoneを三脚などで固定することができれば、
声でシャッターを切ることができるアプリの紹介です。
「声シャッター」をApp Storeで
※下記URLが長いため、途中で改行しています。
https://apps.apple.com/jp/app/%E5%A3%B0%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%
82%BF%E3%83%BC/id617413682
より、一部引用します。
「声シャッター」はユニバーサルデザインを意識した誰でも簡単に使える
カメラアプリです。
このアプリの特徴は
・大きくて分かりやすいシャッターボタン
・音声認識を使ってハンズフリーで撮影
音声認識エンジンAmiVoiceを使ってハンズフリーカメラとして使えます。
まずは起動時に画面に表示されてる「はいちーず」を話してみてください。
うまく認識するとシャッターが切れます。
あとは設定でお好きな掛け声を設定してください。
自分で作ることもできます。
●音声認識によるハンズフリーシャッター
こんな場面で使える
・ハンズフリーで自分撮り。今までのiPhoneでの自分撮りでは不可能な撮影が
できます。
・ちょっと離れたところからみんなでiPhoneに向かって叫んで撮影。
・手ブレで困った時、iPhoneを固定させて声で撮影。
・呼んだら振り向くペットの撮影。
声で撮影するコツ
・音声認識には「慣れ」が必要です。上手に撮影出来るように
練習してください。
・少し大きな声で話してください。中央の円型のゲージが緑色になると
音声認識開始です。
・騒音環境下だと音の切り出しがうまくできないときがあります。
(今後改善していく予定)
・掛け声は短すぎず長すぎず、適度な言葉を設定してください。
・騒がしいところでもある程度認識できるように調整していますが、
静かなところの方がちゃんと認識します。
・認識しなくても大目に見てください(笑)。
そのかわり押しやすい大きなボタンがありますので。
【ご利用の際は】
本アプリは写真機能へのアクセスを必要とします。
初回の撮影時に許可を求められますので承認してください。
もし誤ってここで「拒否」をされた方は「設定>プライバシー>写真」で
声シャッターの項目をONにして写真へのアクセスを許可してください。
【その他の機能】
・グリッド表示(9分割)
・フォーカス、露出の設定(標準のカメラと同じ操作)
・位置情報の付加
・写真のシェア
・手ぶれ防止撮影機能
※本アプリケーションは株式会社アドバンスト・メディアの音声認識エンジン
AmiVoice(アミボイス)を使用しています。
このアプリは有料です。\160
文責:園 順一
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[2] サポートお役立ちサイト −−−−−−−−−−−−−−−−−
見て役立つお勧めサイトをご紹介。
◎令和4年 障害者雇用状況の集計結果
厚生労働省では、このほど、民間企業や公的機関などにおける、令和4年の
「障害者雇用状況」集計結果を公表しました。
障害者雇用促進法では、事業主に対し、常時雇用する従業員の一定割合
(法定雇用率、民間企業の場合は 2.3%)以上の障害者を雇うことを
義務付けています。
民間企業の状況は以下の通りです。
<民間企業>(法定雇用率 2.3%)
○雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新。
・雇用障害者数は 61万 3,958.0 人、
対前年差1万 6,172.0 人増加、対前年比 2.7%増加、
・実雇用率 2.25%、対前年比 0.05 ポイント上昇
○法定雇用率達成企業の割合は 48.3%、対前年比 1.3 ポイント上昇
▼詳しくは下記をご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/001027403.pdf
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[3] ここが知りたい!団体運営のヒント −−−−−−−−−−−−
課題はありませんか?資金、活動場所や教材、そして会の活性化。
◎鳥取県視覚障がい者支援センター
今回は団体紹介です。
鳥取県が設置し、社会福祉法人鳥取県ライトハウスが運営する
視覚障害者を支援する施設で、鳥取県内3か所に施設があります。
そして、視覚障害者からの各種相談に応じています。
*相談内容
・日常生活に関する相談
・福祉サービスの利用に関する相談
・福祉機器の活用に関する相談
・教育に関する相談
・就労や訓練に関する相談
・保健・医療に関する相談
・社会参加・仲間づくりに関する相談等
鳥取県に住む視覚障害者にとって大変貴重な存在だと思います。
▼詳しくは下記をご覧ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/292474.htm
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[4] ソフトウエア・ハードウエア情報 −−−−−−−−−−−−−
チェックしておきたい最新のソフト、ハード。
◎現在お得なキャンペーン中!、「点字ラベラー BL-1000 LINK」
今回は、2020年にケージーエス株式会社から発売された点字ラベラーの
新モデル「点字ラベラー BL-1000 LINK」をご紹介します。
本機は、誰でも簡単に点字ラベルを作成できる機器です。
パソコン、Android端末、ブレイルメモスマートとBluetoothもしくはUSBで
接続して使用することができます。
専用ソフトウェア「BrlLabel」の自動点訳機能で、点字の知識がなくても
点字ラベルを作成できます。各種画面読み上げソフト、点字の6点入力にも
対応。ただし、スマートフォンアプリでの6点入力はできません。
操作はパソコンやスマートフォンを使用し、ワイヤレスでストレスフリー。
入力・点訳・打刻の3ステップで素早く点字ラベルを作成。必要な時に1枚でも
複数枚でも作成できます。
点字ラベルはお好みの長さで作成可能。ロール状で、無色透明のテープを
使用するため、写真や文字の上など、どこに貼っても邪魔になりません。
ケージーエス株式会社では、現在「創立70周年記念お得なキャンペーン」を
行なっています。令和5年6月30日までに点字ラベラーBL-1000 LINKを
ご注文の方が対象です。詳細は下記をご覧ください。
https://www.kgs-jpn.co.jp/archives/2022/10/03/2711
■仕様
インターフェース:USB×1(Ver2.0)、Bluetooth5.0(BR/EDR/LE)
電源:ACアダプター使用 AC100-240V 50/60Hz
消費電力:最大時18W
外形寸法・重量:198mm(W)×120mm(D)×71mm(H) 0.8kg
対応OS:Windows7/8/8.1/10/11、Android Ver.7以上
対応画面読み上げソフト:PC-Talker、JAWS For Windows Professional、
FocusTalk、NVDA
付属品:専用ACアダプター、専用点字テープ、添付ソフトウェアCD、
取扱説明書(墨字・点字)、USBケーブル
販売価格:73,700円(税込)
保証期間:5年
▼詳しくは下記をご覧ください。
https://www.kgs-jpn.co.jp/archives/welfare-products/bl-1000-link
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[5] ひろば 読者のページや各団体の情報など −−−−−−−−−
みんなで作ろう!サポートの輪
◎第261回 仙台ロービジョン勉強会のご案内
仙台ロービジョン勉強会は、視覚障害児・者の支援について
さまざまなテーマについて学ぶ定例の勉強会です。
*テーマ:成年後見制度について
*講師:山崎 信理(しんり)さん 仙台市社会福祉協議会
*日時:2023年2月8日(水) 19:00〜20:30
*会場:仙台市福祉プラザ 10階 第2研修室
*参加費:500円
*定員:30名
*参加申し込み期限:2023年2月3日(金)
*お申し込み・お問い合わせ先
仙台市視覚障害者支援センター アイサポート仙台
担当:善積
電話 022-341-1728
メール sisien@sky.plala.or.jp
◎日視連総合相談室 ICT相談のご案内
コロナ禍により、社会のデジタル化が急速に進んでおり、日常生活でも
ICTを利用する場面が増えてきました。
日本視覚障害者団体連合総合相談室ではICTに関する相談を
行っております。
パソコン・スマートフォンの困りごと(操作方法)等、お気軽に電話で相談を
お寄せ下さい。
相談日:毎週水曜日
相談時間:10時〜12時、13時〜16時
相談費用:無料
問い合わせ先:日視連総合相談室
電話:03-3200-0011・ガイダンス5
Eメール:soudan@jfb.jp
▼詳しくは下記をご覧ください。
http://nichimou.org/all/news/consultation-news/210621-ect-1/
◎Windows8.1とOffice2013のサポート終了について
Windows8.1とOffice2013に対するマイクロソフトのサポートが
以下の通り終了します。
もちろん、使い続けることは可能ですが、コンピューターウイルスなどの
脅威からパソコンを守るためのマイクロソフトからの対応がなくなるため、
ネットワーク上での利用は避けたほうがいいと思います。
(1)Windows8.1
サポート終了日:1月10日
▼詳しくは下記をご覧ください。
※下記URLが長いため、途中で改行しています。
https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-8-1%E3%82%B5%E3%
83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AF-2023-%E5%B9%B4-1-%E6%9C%88-10-%E6%97%
A5%E3%81%AB%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%
9F-3cfd4cde-f611-496a-8057-923fba401e93
(2)Office2013
サポート終了日:4月11日
▼詳しくは下記をご覧ください。
※下記URLが長いため、途中で改行しています。
https://support.microsoft.com/ja-jp/office/office-2013-%E3%81%AE%E3%
82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E7%B5%82%E4%BA%86-90e4b0d1-098f-4656-
b6e7-8b13b67ed62f
★このコーナーは読者のみなさんからの投稿を中心に作っていきたいと
考えていますので、サポートや団体運営で疑問を感じていること、また
技術的な質問や「自分のところはこうしている」というようなご意見など
何でも構いませんので、メルマガ末尾に記載のアドレスまでお気軽に
お寄せください。
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[6] SPANからのご案内
SPANが開催する講座などのご案内やご寄付のお願いです。
多くの方に私たちの活動を知っていただければ幸いです。
*講座の開催
SPANでは以下のような講座を開催しています。
★教室での訓練や講座、またジョブコーチによる支援を再開しています。
ただし、一部はオンラインによる実施となっています。
詳しくはお問合せください。
・ 個人対象講座
マンツーマンで学んでいただく講座で、内容や日程はご相談の上
決めていきます。初歩から職業スキル向上まで多様なニーズに
対応できます。
・ グループ講座
グループ(2〜4名)で同じ内容を学んでいただく講座で、内容や日程は
ご相談の上決めていきます。受講料は個人対象講座より割安です。
・ 遠隔講座
ネット通話アプリZoomミーティングなどを利用して 行う講座で、
教室に来なくても学べます。
内容や日程はご相談の上決めていきます。
・ 在職者訓練
東京都内に在勤、または在住の就労中の視覚障害者を対象とした
職業訓練で費用負担はありません。
→ 現在、令和5年度上期の訓練の受付を行っています。
・ジョブコーチ支援
訪問型職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援です。視覚障害者が
勤務する職場環境の整備や職業スキルの向上を図ります。
詳しくは、東京障害者職業センター、またはSPANに
お問い合わせください。
東京障害者職業センター
https://www.jeed.go.jp/location/chiiki/tokyo/
・ 企業研修
視覚障害者が在籍する企業からの委託により実施する職業研修です。
内容や日程はご相談の上決めていきます。
上記の各講座や訓練は常にお申し込みを受け付けています。
・ 土曜講座、ワンポイント講座
原則として土曜日にテーマを決めて実施する講座です。
また、ワンポイント講座はテーマを絞って1〜4時間で学ぶ講座です。
いずれも遠隔で実施する場合があります。
内容や日程はその都度Webサイトでお知らせします。
→ 現在、募集している講座はありません。
・ インストラクター養成講座
視覚障害者に対するパソコンサポートをしていただく方のための講座で、
原則として奇数月の第2日曜日に開催します。
→ 現在、3月12日の講座の募集を行っています。
▼詳しくは下記をご覧ください。
https://span.jp/activity/#future20221211
*資格取得コース
視覚障害者が受験できる資格試験受験のための対策講座を行います。
現在、以下の資格取得コースの募集を行っています。
・ 日商PC検定2級データ活用 2023年7月期
・ 日商PC検定3級文書作成 2023年4月期
・ 日商PC検定3級データ活用 2023年4月期
▼詳しくは下記をご覧ください。
https://span.jp/certification/
*ご寄付のお願い
SPANは外部からの補助を受けずに自主運営している団体です。そのため、
みなさんからのご寄付が、活動を続けるために不可欠なものとなっています。
どうぞみなさんのお力でSPANを支えていただければうれしいです。
▼詳しくは下記をご覧ください。
https://span.jp/support/
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[7] 編集後記 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2023年が始まりました。
3年間続いたコロナへの国の対応が変わるようで、社会はこのウイルスと
共生する方向へ動き出しそうです。
オンラインが中心だった講座やイベントも、対面やハイブリッドといった
新しい形態での実施が増えるかもしれません。
国を挙げてデジタル化が進んでいる今、視覚障害者が
取り残されないようにするため、私たちに課せられた役割は
大きいと思います。
そうしたみなさんにとって、このメルマガが少しでもお役に立てるよう、
制作チーム一同、全力で取り組んでいきます。
今回の「視覚障害者PCサポート」、いかがでしたか?
みなさんと情報を共有することで一人でも多くの視覚障害者がパソコンの
楽しさと有用さを知り、サポートの輪が広がればと願っています。
次号は2月24日配信の予定です。
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▼メールマガジンのバックナンバーはこちら
https://span.jp/useful/magazine/index.html
▼配信停止や配信先の変更、また、ご意見や感想はこちらまでお願いします。
office@span.jp
★尚、迷惑メール対策の一環として、「@」を全角で表示しています。
メールアドレスとしてお使いになるときは、半角に訂正してくださるよう
お願い致します。
編集・発行:NPO法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク
SPAN(スパン)メールマガジン編集部
発行責任者:北神 あきら
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