Excel 2010 行高の変更・行の非表示/再表示

  1. 行高の変更
  2. 行高の自動調整
  3. 行の非表示
  4. 行の再表示

セルに文字列を入力した場合に、セル内の文字が初期状態のセル幅に収まらず、画面上に表示されないことがあります。その場合、セルの高さや幅を調整する必要があります。

サンプルデータrow-treatment_es.xlsx「行高の変更・行の非表示/再表示(演習)」を開きます。

行高の変更

シート「行高の変更」を選択します。

実施報告書の「ねらい」と「講習内容」それぞれの日付のセルの行の高さを変更します。

行の高さを変更することでセルに入力された文字列を全て画面に表示させます。

* アクセスキー: Alt H O H


行高の自動調整

続いて、実施報告書の表題の結合セルの高さを変更します。表題セル内の文字のフォントサイズは「18ポイント」で太字に設定されていますが、セルのサイズに収まらず、すべてを表示しきれていないため、行の高さを自動調整して広げます。

* アクセスキー: Alt H O A

高さが変更された行

【ワンポイント】 行の高さの自動調整を行った後、行の高さの数値を確認できます。

* アクセスキー: Alt H O H


行の非表示

シート「行の非表示」を選択します。

マッサージルーム予約表の3月分の1日(火)〜13日(日)までの行全体を非表示にします。

* アクセスキー: Alt H O U R

非表示になった行

行の再表示

非表示にした行を再び表示させるには以下の手順で操作します。

* アクセスキー: Alt H O U O

操作の結果はサンプルデータrow-treatment_kk.xlsx「行高の変更・行の非表示/再表示(結果).xlsx」をご覧ください。