このマニュアルは、パソコンをキーとスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)の音声により操作することを前提に制作されており、特に視覚障害ユーザー、および視覚障害者にMicrosoft Officeアプリケーションの指導を行う方に活用していただくことを目指しています。
Word、ExcelをはじめとするMicrosoft Officeアプリケーションは、WindowsがOSの主流となっている現在では、日常生活、そして特に職業上でのツールとして不可欠なものになっています。
そうしたことから、Microsoft Office アプリケーションのテキストを含む教材は世の中に数多くありますが、キーと音声でのマニュアルはこれまで必ずしも多くありませんでした。
特に、The 2007 Microsoft Office System(Office 2007)から導入されたリボンについては、それまでのOfficeと操作性が異なるため、多くのユーザー、とりわけ視覚障害者や視覚障害者にOfficeアプリケーションの指導を行う方にとって使い勝手の点で戸惑いを与えているのも事実だと思います。
このマニュアルは、2010年6月17日に日本国内での発売が開始されたOffice 2010について、キーとスクリーンリーダーでの操作手順を中心に解説しています。
また、このマニュアルでは、基本的な操作はもちろん、これらのアプリケーションを使いこなすために必要と思われるものについても極力取り上げています。
さらに、マニュアルをWeb上で公開することにより、誰でも利用することができ、地域や学習環境に左右されることなくスキルを高められることも大きな特徴となっています。
ただし、利用に当たっては利用規約を必ずお読みいただき、その内容を遵守してください。
本マニュアルは以下の方を対象としています。
このマニュアルは、2010年9月公開を第1期として、順次内容を追加していきます。
このマニュアル制作に当たっては、多くの方々、そして企業・団体からのご支援とご協力をいただきました。こうしたお力があったからこそこのマニュアルが公開できたわけで、皆様のご厚情に対し、心からの感謝の意を表します。
このマニュアルでは、Office 2010のうち、以下のアプリケーションを取り上げます。
尚、スクリーンリーダーの対応状況を見ながら、Access 2010およびAccess VBAについても取り上げていければと考えています。
このマニュアルは以下のコンセプトで作られています。
このマニュアルの記載方法や対応するスクリーンリーダー、また凡例などを記載方法・凡例に記載しています。
Windows上で表示される「ユーザーアカウント制御」への対応やダイアログ ボックス内での操作法などについて参考資料に記載しています。
Office 2010をはじめとするOffice製品、またWindows 7などのOS、さらにアクセシビリティーなどについての関連リンク先をリンク集に掲載しています。
このマニュアルを利用するにあたっての注意事項、また著作権などについて利用規約に記載していますので、ご利用前に必ずお読みください。
このマニュアルについてのお問合わせは下記宛お願いします。
お問合わせ先(Enter キーでメールソフトが起動します)★ただし、メールやお電話などでの操作指導には対応しかねますので、その点どうぞご了承ください。