PowerPoint 2010 図形を作成する

  1. 図形の挿入
  2. 図形の移動
  3. 図形の書式設定
  4. 図形に文字を入力する
  5. 図形にハイパーリンクを設定する

PowerPointでは図形やSmartArt、グラフをスライドに挿入して、説得力のあるプレゼンテーションを行うことができます。

ここでは、図形をスライドに挿入する手順を、スライド5を例に説明します。

図形は「線」「四角形」「基本図形」「ブロック矢印」「数式図形」「フローチャート」「星とリボン」「吹き出し」「動作設定ボタン」に分類されており、用途に応じて選択して使用します。スライドの5を参照してください。

サンプルデータpresentation-sample1.pptx「第30期事業計画書.pptx」を開きます。

図形の挿入

スライド5に四角形を挿入しましょう。操作手順は下記の通りです。

(注) 図形は作成するとマウスポインタの位置に配置されます。上記の操作ではタイトル フォルダーの中央に四角形の図形が配置されています。


図形の移動

図形はスライド内の任意の場所に移動させることができます。

サンプルデータの5枚目のスライドを例にした手順は以下の通りです。


図形の書式設定

図形の書式設定を変更することができます。

塗りつぶしの色を変更したり、影や反射、3D書式等各種設定があります。

ここでは、例として塗りつぶしの変更をします。


図形に文字を入力する

図形内部に文字を入力することができます。

四角形の中に文字を入力してみましょう。


図形にハイパーリンクを設定する

図形にハイパーリンクを設定することができます。