Word 2010 表の削除・解除

  1. 表とデータの削除
  2. 表の解除

表の削除・解除

作成した表を削除したり、解除したりする方法は複数あります。

サンプルデータhyousakujyo_es.docx「表の削除・解除(演習).docx」を開きます。


表とデータの削除

表とその中に入力されているデータすべての削除は「レイアウト」タブから行います。
ここでは、「1.表とデータの削除」の下にある住所録の表と、そこに入力されているすべてのデータを削除します。

* アクセスキー: Alt J L D

【ワンポイント1】 以下の方法でも表とデータが削除できます。

* アクセスキー: Alt J L K

【ワンポイント2】 表全体を選択後、Delete キーを押すと、入力されているデータのみが削除され、表の罫線は削除されずに残ります。


表の解除

入力されている文字列などのデータは残したままで、表のみを解除するには「レイアウト」タブを使用します。
ここでは、「2.表の解除」の下にある住所録の表を解除し、入力されているデータをタブ区切りの文字列に変換します。

* アクセスキー: Alt J L V

【ワンポイント】 「表の解除」には、タブのほか「カンマ」「段落記号」「その他(-)」の選択肢があります。

解除する前の表

表が解除され、タブ区切りの文字列となった状態

操作の結果はサンプルデータhyousakujyo_kk.docx「表の削除・解除(結果).docx」をご覧ください。