3. アプリケーションの起動

  1. 3−1 デスクトップから起動する
  2. 3−2 「検索ボックス」からの起動
  3. 3−3 すべてのプログラムから起動する

Windows 8上でのアプリケーションの起動方法はいくつかあります。

ここでは、操作に不慣れな場合の手順と、ある程度操作に慣れた場合の手順を説明します。

PC-Talkerでは、独自のメニュー「マイスタートメニュー」を利用することで、Windows 7に近い環境でアプリケーションを起動させることができます。マイスタートメニューを開くには、Windows ロゴ キーを押します。

詳しくは参考資料4 PC-Talkerのマイスタートメニューを利用する手順を参照してください。

3−1 デスクトップから起動する

PCの操作に慣れていない場合、できるだけ単純な操作にすることが求められます。Windows 7まではスタート メニューがあったため、そこから起動するのが最も簡単でしたが、Windows 8ではそれがなくなったため、デスクトップから起動する手順が分かりやすいと思います。

ただ、そのためには、あらかじめショートカットをデスクトップに作成しておく必要があります。

3−1−1 デスクトップにショートカットを作成する

デスクトップにショートカットを作成する手順は以下の通りです。

ここでは「メモ帳」を例に説明します。

3−1−2 デスクトップからアプリケーションを起動する

デスクトップに作成されたショートカットでアプリケーションを起動する手順は以下の通りです。

ここでは、上記で作成された「メモ帳」を起動します。


3−2 「検索ボックス」からの起動

PCの操作にある程度慣れ、キーボードからの文字入力もできるようになったら「検索ボックス」からアプリケーションを起動することもできます。

ここでは、Word 2013とメモ帳を起動する手順を説明します。

3−2−1 Word 2013の起動

「Word 2013」など、半角アルファベットで表示されているアプリケーションは以下の手順で起動します。

3−2−2 メモ帳の起動

「メモ帳」など、日本語で表示されているアプリケーションは以下の手順で起動します。

3−2−3 検索チャームからの起動

検索ボックスとは別に、Windows ロゴ + Q キーで開く検索チャームから起動させることができます。

ここでは「Excel 2013」を起動します。


3−3 すべてのプログラムから起動する

PCに登録されているすべてのアプリを一覧表示させて起動させることができます。