豊島区役所主催の「視覚障害者へのボランティア講座」に参加した際、理事長の北神さんと理事の高畑さんにお会いしてSPANを知りました。
網膜色素変性症で視覚障害を患う方と知り合いになったからです。
2014年1月にSPANに入会しました。サポートスタッフとして、4日間の「土曜講座」を2回、「視覚障害者職業スキルアップセミナー」を1回担当しました。
視覚障害者の目の代わりになれた時です。
常に有意義です。参加すると必ず気づきがあります。視野が広がり、考え方や捉え方が深まります。サポートをする中で、「器官としての視覚」のありがたみがわかりますが、それ以上に「心の目で見る」ということがどういうことかを感じられます。