
- 河本 瑛爾さん(40代男性)の体験談
- 「サポートを通して深まる、考え方や捉え方。」
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サポートスタッフとして講座に参加することで、視野が広がり、考え方や捉え方が深まります。「器官としての視覚」のありがたみを実感するだけでなく、「心の目で見る」ということがどういうことかを感じられます。

1.SPANを知ったきっかけを教えてください。
豊島区役所主催の「視覚障害者へのボランティア講座」に参加した際、理事長の北神さんと理事の高畑さんにお会いしてSPANを知りました。
2.サポートスタッフになろうと思ったきっかけを教えてください。
網膜色素変性症で視覚障害を患う方と知り合いになったからです。
3.サポートスタッフとして活動を始めてから、どのくらい経ちますか?
2014年1月にSPANに入会しました。サポートスタッフとして、4日間の「土曜講座」を2回、「視覚障害者職業スキルアップセミナー」を1回担当しました。
4.サポートスタッフとして、どんな場面でやりがいを感じますか?
視覚障害者の目の代わりになれた時です。
5.サポートスタッフとしての活動をお考えの方へ、一言メッセージをお願いします。
常に有意義です。参加すると必ず気づきがあります。視野が広がり、考え方や捉え方が深まります。サポートをする中で、「器官としての視覚」のありがたみがわかりますが、それ以上に「心の目で見る」ということがどういうことかを感じられます。
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