スパンのロゴマーク。トップページへ移動

特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク SPAN

ここから本文

インストラクター養成講座について

特別なスキルは必要ありません。視覚障害者のパソコンサポートをしてみたいと考えている方でしたら、どなたでも歓迎です。SPANの講師を目指す方はもちろん、他団体でのボランティア活動で役立てたい方なども受講できます。

 尚、この講座は3名以上のお申込みがあった場合に開催いたします。

次回開催予定

次回開催予定につきましては、募集中の講座をご覧ください。

お問い合わせはこちら

ページの一番上へ戻る

講座の概要

視覚障害者へのパソコンサポートをしたいと考えている方のための講座で、原則として奇数月の第2日曜日に開催します。この講座では、視覚障害者にパソコンを指導する際に必要な基本的な内容を学びます。

*講座カリキュラム
視覚障害者の基礎知識
視覚障害者用ソフトウェアについて
講座を始める前に
キーボードと音声によるWindows操作と文字入力
キーボードと音声によるメールの送受信
キーボードと音声によるWebの閲覧
アイマスクを付けての操作と指導体験

お問い合わせはこちら

ページの一番上へ戻る

受講生の声

インストラクター養成講座を受講し、サポートスタッフとして活動している方の体験談をご紹介します。

  • 加藤 実さん(50代男性)
  • 「受講生に寄り添う気持ちで、サポート。」
  • 視覚障害者がパソコンを扱えることに驚いたことがきっかけで、サポートスタッフに。知識や指導スキルを上げることはもちろん重要ですが、「一緒に楽しい時間を過ごす」気持ちを大切にしています。
    >>続きを読む


  • 河本 瑛爾さん(40代男性)
  • 「サポートを通して深まる、考え方や捉え方。」
  • サポートスタッフとして講座に参加することで、視野が広がり、考え方や捉え方が深まります。「器官としての視覚」のありがたみを実感するだけでなく、「心の目で見る」ということがどういうことかを感じられます。
    >>続きを読む


  • M.Mさん(40代女性)
  • 「自分の学びにも繋がる、魅力的な活動。」
  • 視覚障害者のパソコン利用方法について関心を持ったことから、サポートスタッフになることに。受講者のサポートを通して、自分も新たな情報を得られたり、多くの発見がありました。
    >>続きを読む


ページの一番上へ戻る